町田市子ども・子育て支援事業計画（2015年度～2019年度）

急速な少子化の進行や待機児童の増加など、家庭や地域の子育てをめぐる環境の変化に対応するため、子育てをしやすい環境の整備や次の世代を担う子どもたちが健全に成長できる社会を目指す必要があります。
そのため、国は2012年8月に「子ども・子育て支援法」をはじめとする子ども・子育て関連3法を成立させました。
これらの法に基づく「子ども・子育て支援新制度」が2015年4月からはじまり、各市町村では、乳幼児期の教育・保育の総合的な提供や、待機児童対策の推進、地域での子育て支援の充実を図ることになっています。
本計画では、町田市が今後、乳幼児期の教育・保育の総合的な提供や、待機児童対策の推進、地域での子育てをどのように支援していくか、「何を」「どのくらい」「いつまで」に、整備・実施していくかを定めています。

2015年度から2019年度までの5か年
※中間年度（2017年度）に見直しを行います。

18歳までの子どもとその家庭、妊婦、及び、子ども・子育てにかかわる団体

本調査は、市民の保育サービスや子育て支援、子どもの日常生活に関する実態や要望・意見等を把握し、子ども・子育て支援法第61条に基づく『町田市子ども・子育て支援事業計画』策定の基礎資料を得ることを目的として実施しました。

2014年1月10日（金曜日）から1月28日（火曜日）

就学前児童（0～5歳）の保護者
小学生（小学1年生～3年生）の保護者

本計画は、2017年度が中間年度にあたり、国からの中間見直しの通達に合わせ、町田市の現状を確認いたしました。