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ハンタウイルス肺症候群

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更新日:2026年5月11日

原則ヒトからヒトへ感染することはなく、現在感染ネズミの存在が疑われないため、市内での感染拡大する恐れは低いとされています。

ハンタウイルス肺症候群とは

ハンタウイルス肺症候群は、ハンタウイルス(シンノンブレウイルス等)による急性呼吸器感染症です。
南北アメリカ大陸に分布します。

症状について

潜伏期間は1週間から5週間程度(通常約2週間)であり、発熱や咳、筋肉痛などを呈し、嘔吐や下痢を伴うこともあります。
急速に症状が進行する呼吸困難が特徴です。

感染経路について

ウイルスを保有するげっ歯類の排泄物や唾液により汚染された粉じんの吸入や、ウイルスを保有するげっ歯類に咬まれることで感染します。
基本的にヒトからヒトへ感染するものではありませんが、例外的にハンタウイルスの一種であるアンデスウイルスにおけるヒトからヒトへの感染事例が報告されています。
なお、日本国内では患者発生の報告はありません。

予防と対策について

国内で承認されたワクチンはありません。
流行地域ではげっ歯類との接触を避け、糞や尿で汚染された粉じんを吸わないよう、環境を清潔に保ちましょう。

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