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一般社団法人日本パラバドミントン連盟と山崎悠麻選手が市長を表敬訪問しました

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更新日:2025年2月18日

左から石阪市長、山崎選手、平野理事長石阪市長、山崎選手、平野理事長

2024年11月15日、一般社団法人日本パラバドミントン連盟と山崎悠麻やまざきゆま選手がパリ2024パラリンピックの結果報告のため市長を表敬訪問しました。日本パラバドミントン連盟は、町田市立小学校を対象に実施しているパラバドミントン体験会において講師の派遣でご協力をいただいており、同体験会をサポートいただいている町田市バドミントン連盟の佐藤会長も同席されました。

平野理事長
9月に行われたパリパラリンピックでは、日本から12名の選手が出場しました。全体では120名もの選出が参加しましたが、2021年の東京大会と比較し30名ほど大会規模が大きくなった大会でもありました。その中で日本チームが1割を占めることとなって非常に良かったと思います。結果としては、金メダルが2個、銀メダル1個、銅メダル1個、他の出場選手も全員入賞しました。全員入賞した競技は無いので、選手は非常に頑張ったと思います。4年後のロサンゼルス大会にでも良い結果が残せるよう、連盟一同頑張って参りますので。今後も応援をお願いします

山崎選手
パリパラリンピックでは応援いただきありがとうございました。シングルスでは残念ながら3位決定戦で敗退し4位となりましたが、自分らしくプレーすることが出来てました。ダブルスでは、東京大会で負けた中国の選手と再び予選、決勝と対戦し、負けて悔しい気持ちでしたが銀メダルを獲得出来て良かったと思っています。

市長
日本パラバドミントン連盟には東京大会の頃から非常にお世話になっています。インドネシアチームの合宿の受け入りも行い、町田市はパラリンピックで非常に盛り上がりました。今回良いご報告をいただきましたが、4年後のロサンゼルス大会でも良いご報告をいただけるよう頑張っていただきたいと思います。

平野理事長パリパラリンピックの報告をする平野理事長

山崎悠麻パリパラリンピックの報告をする山崎選手

石阪市長パリパラリンピックの報告を受ける石阪市長