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パラバドミントン日本代表が町田市で合宿をおこないました
東京2020大会より正式競技として開催され、注目を高めている「パラバドミントン」(障がい者アスリートによるバドミントン)の日本代表が町田市で合宿を実施いたしました。
選手たちは、トレーニングだけでなく、アンチ・ドーピングやコンプライアンス、取材対応能力の向上等、代表選手として必要な知識やスキルの習得を目指し、講義にも熱心に参加しました。
日程
2017年4月15日(土曜日)から2017年4月17日(月曜日)
練習会場
サン町田旭体育館(町田市旭町3丁目20-60)
メインアリーナに8面のバドミントンコートを設置し、車いす選手と立位選手に分かれてトレーニングを行いました。
参加選手
- 車いす選手:14名
- 立位選手:22名
バリアフリー対応
- 宿泊施設と練習会場の移動用に車いすで直接乗降できる車両を用意しました。
- 練習会場のサン町田旭体育館には車いす利用者専用のシャワールームを完備しており、今回の合宿でも選手の皆さんにご利用いただきました。
協力:ハンディキャップ友の会