インドネシアパラバドミントン代表が1年前プレキャンプを実施しました

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更新日:2020年12月28日

11月13日(水曜日)から11月17日(日曜日)に代々木第一体育館で開催された「JAPANパラバドミントン国際大会2019」に向けた調整のため、インドネシアパラバドミントン代表チームが町田市でトレーニングキャンプをおこないました。

市庁舎訪問

練習初日の11月5日(火曜日)に、チームが市庁舎を訪問しました。
市職員・来庁者による盛大なお出迎えの後、市長公室にて市長・両副市長と懇談されました。

トレーニングについて

11月5日(火曜日)から11月10日(日曜日)までの6日間、サン町田旭体育館(町田市旭町3-20-60)でトレーニングを行いました。
トレーニングには、玉川大学バドミントン部やバドミントン経験者の市民の皆様にヒッティングパートナーとしてご参加いただきました。

練習見学について

町田第三小学校と町田第四小学校の4年生が練習を見学し、選手たちの迫力のあるプレーに目を輝かせていました。

参加選手

インドネシアパラバドミントン大会出場選手
クラス名前フリガナ性別

世界ランキング

SL3(下肢障がい)Rukaendi UKUNウクン選手3位
SL3(下肢障がい)Nurjaman MAMANママン選手43位
SL4(下肢障がい)Setiawan FREDYフレディ選手4位
SL4(下肢障がい)Ramdani HIKMATヒクマット選手21位
SU5(上肢障がい)Nugroho SURYOスルヨ選手2位
SU5(上肢障がい)Putra ODDIE KURNIAオディ選手19位
SU5(上肢障がい)Rahayu WARININGラハユ選手22位
SU5(上肢障がい)Christiani PUTUプトゥ選手30位
SS6(低身長)Sutisna ASEPアセプ選手49位
  • 世界ランキングは2019年10月末時点でのシングルスの成績です。

JAPANパラバドミントン国際大会2019について

キャンプでのトレーニングの成果を発揮し、スルヨ選手が銀メダル、ママン選手とヒクマット選手が銅メダルを獲得しました。

大会の詳細についてはこちらのページをご参照ください。

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文化スポーツ振興部 スポーツ振興課

電話:042-724-4036

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