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「2013年度町田市版事業仕分け」について(2013年5月12日開催)
2008年度および2011年度に続き、町田市で3回目となる「町田市版事業仕分け」を実施しました。
今回は、町田市が全国の市町村に先駆けて取り組んでいる「新公会計制度」による財務諸表を活用した事業評価を実施しました。
実施日時・会場
2013年5月12日(日曜日)
市庁舎2階市民協働おうえん広場及び3階会議室
※2013年度町田市版事業仕分けは終了しました。
当日は130名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
当日配布資料
来場者の皆さんには、対象事業ごとの「事業概要説明資料」と「財務諸表(貸借対照表と行政コスト計算書)」をまとめた「町田市版事業仕分け-新公会計制度を活用した事業評価-資料集」をお渡ししました。以下は当日使用した資料です。
町田市版事業仕分け 新公会計制度を活用した事業評価 資料集(PDF・970KB)
仕分けの評価
「廃止」・「要改善」・「現状維持」の3区分から判定し、仕分けチームとしての評価を出しました。
第1会場:2階市民協働おうえん広場
- 市営住宅費:要改善
- 高齢者住宅管理運営事業:要改善
- 収納事務費:要改善
- 自転車駐車場費:要改善
- 学校用務作業班設置事業:現状維持
- 教育センター費:要改善
第2会場:3階会議室
- 南市民センター費:要改善
- 地域コミュニティバス運行事業:要改善
- 普及促進事業(下水道):要改善
- 自由民権資料館事業費:要改善
- 廃棄物減量再資源化推進費:要改善
- 維持管理費:要改善
改善プログラム
事業仕分けの場でいただいた指摘事項や、当日の議論の中から気づいた課題などを踏まえ、事業毎に改善出来る点はないかを検討し、改善プログラムを策定しました。
今後はこの改善プログラムをもとに、事業の改善に努めてまいります。
事業仕分け結果を踏まえた市の対応状況
2016年5月末時点の対応状況をお知らせします。