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公共施設マネジメントに関する取り組み
町田市では、将来にわたって必要な公共サービスを維持または向上させていくために、これからの時代にあった公共施設・公共空間づくりを進めています。
2015年度に行った市民参加型ワークショップ「公共施設の未来をデザインしよう ニューパラダイム研究会」の様子を公共施設管理者へのヒアリング等も交えて映像で記録しました。
公共施設等マネジメントについて
公共施設マネジメントに取り組む背景
町田市では、高度経済成長期の人口増加を背景に多くの公共施設を整備しました。それから40年以上が経過し、当時整備した多くの施設が老朽化により更新の時期を迎えていることから、多額の維持管理費の確保が課題となっています。
公共施設の未来 -より良いかたち‐をみんなで考える
人口減少・少子高齢化など社会環境はこれまでとは大きく異なってきています。将来の町田を担う世代に負担を負わせることなく、施設を適正に維持管理することはもとより、新たな価値の付加やさらなるサービスの向上を図り都市の魅力を高めていくためにも、将来を見据えて、これからの時代にあった公共施設・公共空間のより良いかたちづくりに取り組みます。
取り組み状況
- 公共施設マネジメントの周知に関する取り組み
- 公共施設についてみんなで考える場「知ろう!考えよう!公共施設のより良いかたち」
- サウンディング型市場調査
- 公共施設等総合管理計画及び公共施設再編計画の改定に向けた検討
- (仮称)子ども・子育てサポート等複合施設整備等事業
- 各種計画