公的年金等に必要な証明書の手数料免除について

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更新日:2020年8月5日

公的年金や(特別)児童扶養手当の手続きに必要な場合、住民票の写し、戸籍全部・個人事項証明書(戸籍謄本・戸籍抄本)、戸籍届出受理証明書等を無料で交付できることがあります。

請求方法

請求書の使いみちに「公的年金用」又は「(特別)児童扶養手当用」と記入してください。
注記:公的年金用の場合、年金の種類(国民年金や厚生年金等)や提出先(日本年金機構、各種共済等)を併せて記入してください。
窓口で申請する場合は、日本年金機構からの通知文や裁定請求用紙、児童扶養手当申請の案内用紙等を、参考までに提示してください。
各証明書の請求方法はこちらをご覧ください。

条例により、住民票の写し等、戸籍全部・個人事項証明書等の手数料が無料になるものがあります。

条例の定めるところにより無料扱いとなる特別法

  1. 健康保険法(第196条)
  2. 労働者災害補償保険法(第45条)
  3. 国家公務員災害補償法(第32条)
  4. 私立学校教職員共済法(第6条)
  5. 厚生年金保険法(第95条、改正前第172条)
  6. 農林漁業団体職員共済組合法(廃止前第78条)
  7. 国家公務員共済組合法(第113条)
  8. 国民健康保険法(第112条)
  9. 国民年金法(第104条)
  10. 中小企業退職金共済法(第87条)
  11. 社会福祉施設職員等退職手当共済法(第26条)
  12. 児童扶養手当法(第27条)
  13. 地方公務員等共済組合法(第144条の25)
  14. 特別児童扶養手当等の支給に関する法律(第34条)
  15. 小規模企業共済法(第30条)
  16. 地方公務員災害補償法(第66条)
  17. 独立行政法人農業者年金基金法(第59条)
  18. 公害健康被害の補償等に関する法律(第143条)
  19. 雇用保険法(第75条)
  20. 犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律(第19条)
  21. 犯罪被害財産等による被害回復給付金の支給に関する法律(第33条)
  22. 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律(第48条)
  23. 特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律(第26条)
  24. 社会保障協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律(第61条)
  25. 石綿による健康被害の救済に関する法律(第83条)
  26. 高齢者の医療の確保に関する法律(第136条)
  27. オウム真理教犯罪被害者等を救済するための給付金の支給に関する法律(第16条)
  28. 国外犯罪被害弔慰金等の支給に関する法律(第19条)

注記:ただし有料になるものもありますので、詳しくはお問い合わせください。

このページの担当課へのお問い合わせ
市民部 市民課

電話:042-724-2864

ファックス:050-3085-6262

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