(お子様をお持ちの保護者の方へ)交通事故の特徴と注意点
お子様の尊い命を悲惨な交通事故から守るために、ご家庭でのご指導の程、よろしくお願いします。
横断歩道では安全確認をしっかりしましょう!
身長がまだ小さなお子様は、横断歩道上で車の運転手の死角に入ってしまい、交通事故につながりやすいです。
横断歩道に入る前に、必ず車が止まったことを確認し、「右、左、右」の安全確認をしっかりしましょう。
また、横断歩道上では、手を挙げて車の運転手にお子様の存在をアピールしましょう。
お子様を車に乗せるときはチャイルドシートを使用しましょう!
チャイルドシートは交通事故の被害から幼児を守ります。
自動車の運転者は、チャイルドシートを使用しない6歳未満の幼児を乗せて、運転してはならないことが道路交通法で定められています。
幼児を自動車に乗せて運転するときは、必ずチャイルドシートを使用しましょう。
(警察庁ホームページ)子どもを守るチャイルドシート(外部サイト)
「止まれ」の標識がある場所では必ず止まりましょう!
「止まれ」の標識がある場所は、見通しが悪く、交通事故が引き起りやすい場所です。
横断歩道上と同じように、車がいないことを確認し、「右、左、右」の安全確認をしっかりして、手を挙げて通りましょう。
「遊具」は決められた場所で遊びましょう!
自転車は便利な乗り物ですが、一歩間違えると、交通事故の被害者にも加害者にもなる可能性があります。
交通ルールやマナーを守り、自転車を安全に利用しましょう。
- 自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶりましょう。
- 自転車で歩道を走行する場合は、歩行者の通行の妨げにならないようにしましょう。
- スピードを出さずに、車道寄りを走行しましょう。
スケートボードやキックボード等は「遊具」です。
道路で遊具を使用して遊んでいて、大きな交通事故に遭ったという事例もあります。
「遊具」は決められた場所で遊びましょう。
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