おうちで交通安全~おうちで交通ルールを学ぼう!~

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更新日:2024年2月1日

”いつでも、誰でも、どこでも交通安全を学ぶことができる”ことをコンセプトに、「おうちで交通安全」動画を作成しました。この動画は、交通事故に遭遇しそうな場面を撮影した寸劇に、スタントマンによる交通事故再現を組み入れた構成になっています。
なお、お子さまが視聴する際は、保護者の方の助言・指導が必要となります。

1.自転車による正面衝突事故~交通事故を防ぐために~

自転車による正面衝突は動画のような悲惨な交通事故につながります。スピードの出し過ぎは大変危険です。心にゆとりを持ち、自転車に乗りましょう!

2.歩行者優先道路での事故~交通事故に防ぐために~

自転車に乗る方へ

歩道は歩行者が優先です。自転車で通行する際は、歩行者に注意してゆっくり走らなければなりません。

歩行者の方へ

「ながらスマホ」は非常に危険です。スマートフォン等を使用する時には、周囲を確認し、通行の妨げにならない安全な場所で使用しましょう。

(警察庁HP)やめよう!運転中のスマートフォン・携帯電話等使用(外部サイト)

3.横断歩道での事故~交通事故を防ぐために~

横断歩道には危険がたくさん潜んでいます。自分の目で安全を確認して通行しましょう!
また、たとえ遠回りであっても、信号や横断歩道のある場所を渡りましょう。

4.自動車が時速40キロメートルで自転車に衝突~交通事故を防ぐために~

時速40キロメートルであっても、動画のように大きな衝撃があります!
必ず、制限速度を守りましょう!

5.自動車の巻き込み事故~交通事故を防ぐために~

自動車を運転する際は、死角や内輪差を意識し、自分の目で周囲の安全を確認しましょう!

運転中の死角について

自動車には窓枠から延びている柱により死角が生じます。また、ミラーにも死角があります。

運転中の内輪差について

自動車を右折、左折させる際にできる内側の前輪と内側の後輪の進む軌道のズレのことを内輪差といいます。大型車やトラック等、前輪と後輪の中心の距離が長い自動車ほど軌道のズレが大きくなります。

このページの担当課へのお問い合わせ
防災安全部 市民生活安全課

電話:042-724-4003

ファックス:050-3160-8039

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