町田市バイオエネルギーセンターで発電した電力を鶴見川クリーンセンターで利用します
下水処理場から排出されるCO2(二酸化炭素)を削減するため、町田市バイオエネルギーセンターで発電したCO2排出係数(注記)が低い電力を2022年4月1日から鶴見川クリーンセンターで利用を開始します。
注記:CO2排出係数:電力を作り出す際にどれだけのCO2を排出したかを示す係数
町田市バイオエネルギーセンター発電電力の利用効果
CO2排出量削減
町田市バイオエネルギーセンターの電力は、廃棄物(ごみ)をエネルギー源とするため、従来契約している電力会社と比較してCO2排出係数が約4割低くなります。年間約1400トンのCO2排出量削減が可能です。
電力の地産地消
町田市バイオエネルギーセンターの余剰電力を鶴見川クリーンセンターで利用することで電力の地産地消を実現します。これにより、町田市の再生可能エネルギー導入量の増加やCO2排出量削減対策が可能となり、地域における持続可能な循環型社会の構築に大きく寄与します。
関連情報
町田市バイオエネルギーセンターの施設情報については、こちらからご覧いただけます。
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下水道部 水再生センター
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ファックス:044-988-7102