文化芸術関係者に対する東京都や国などの支援策

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更新日:2023年12月1日

文化芸術関係者への支援について、東京都や国などの支援策をご紹介します。

令和6年度地域文化財総合活用推進事業(地域伝統行事・民俗芸能等継承振興事業)募集について【文化庁】

地域の伝統行事等の基盤整備を支援するとともに、取組内容の促進・検証の支援や情報発信の取組を行うことで、持続可能な基盤形成を図り、地域活性化を推進することを目的とする事業です。
町田市内の団体で本事業に関する申請を希望される方は、ホームページに掲載されている募集要項・記入例などをご確認いただき、ダウンロードした各種様式に必要事項等を記入のうえ、以下のとおりご提出ください。

「IV.地域伝統行事・民俗芸能等継承振興事業」をご確認ください。

補助対象となる文化遺産の範囲

1.文化芸術基本法第10条に定める伝統芸能
2.文化芸術基本法第13条に定める文化財等
3.文化芸術基本法第14条に定める地域固有の伝統芸能および民俗芸能
注記:上記に掲げる文化遺産のうち、地域に古くから継承されているこの地域に固有の文化遺産に限ります。

補助対象事業

1.用具等整備事業
2.後継者養成事業
3.記録作成・情報整備事業

補助事業者(補助の対象となる者)

地域の文化遺産の所有者、保護団体(保存会)等によって構成される実行委員会等

申請方法

申請を希望される団体は、募集案内を熟読のうえ、必要書類を令和6年1月12日(金曜日)までに文化振興課へご提出ください。
また、応募される場合には、文化振興課で提出書類を事前確認させていただきますので、お早めにご連絡ください。
その他詳細につきましては、募集案内をご覧ください。

令和6年度「伝統文化親子教室事業」(教室実施型)募集について【文化庁】

子供たちが親とともに、地域の茶道、華道、和装、囲碁、将棋などの伝統文化・生活文化等を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組や、伝承者養成に直結する取組を文化庁が支援する事業です。
町田市内の団体で本事業に関する申請を希望される方は、ホームページに掲載されている募集要項・記入例などをご確認いただき、ダウンロードした各種様式に必要事項等を記入のうえ、以下のとおりご提出ください。
注記:「放課後子ども教室」と連携した取組について申請する場合は、手続き上、事前に町田市児童青少年課と調整が必要になりますので、書類提出前の早い時期に一度ご連絡ください。

提出書類

  1. 令和6年度伝統文化親子教室事業(教室実施型)提案書
  2. その他必要となる資料(団体規約及び役員名簿)
  3. 別紙3 令和6年度申請一覧表(都道府県名)

注記:1及び2については電子データ及び紙文書1部を、3については電子データをご提出ください。

提出期限

2023年11月24日(金曜日)17時必着
注記:場合により、ご提出後に修正が必要になる場合があります。
注記:11月1日から11月15日までの間に、町田市文化振興課で提出書類を事前確認いたしますので、ご活用ください。
事前確認の提出形式は、メール、郵送、ご来庁、いずれでも構いません。ご来庁の場合、事前に来庁日時をご連絡ください。ご来庁時に申請書類をお預かりし、後日修正事項をご連絡いたします。

提出および問い合わせ先

〒194-8520
町田市森野2丁目2番22号
町田市文化スポーツ振興部文化振興課
担当:石井・池田
TEL:042-724-2184
MAIL:bunspo010@city.machida.tokyo.jp

アーツカウンシル東京による助成制度

東京都政策連携団体である公益財団法人東京都歴史文化財団(アーツカウンシル東京)では、東京の芸術文化の魅力を向上させ世界に発信していく創造活動を支援するため、発信力のある活動を行う団体等に対する助成を実施しています。
詳しくは、アーツカウンシル東京ホームページ「芸術文化支援事業」をご確認ください。

文化庁による各種助成金・支援制度一覧

文化庁では,芸術文化を振興するため,音楽,演劇,舞踊等の舞台芸術創造活動への支援,若手をはじめとする芸術家の育成,子供の文化芸術体験の充実,地域の芸術文化活動への支援,文化庁メディア芸術祭の開催をはじめとした映画やアニメーション,マンガ等のメディア芸術の振興等に取り組んでいます。
詳しくは、文化庁の各事業のページ及び以下のリンクをご確認ください。

このページの担当課へのお問い合わせ
文化スポーツ振興部 文化振興課

電話:042-724-2184

ファックス:050-3085-6554

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