このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
町田市


サイトメニューここまで
現在地
  1. トップページ の中の
  2. 文化・スポーツ の中の
  3. 文化芸術情報 の中の
  4. 文化施設 の中の
  5. 自由民権資料館 の中の
  6. 自由民権資料館 イベント情報 の中の
  7. 忠生図書館出張展示「明治の風刺マンガ~『団団珍聞』『驥尾団子』の世界~』 のページです。
本文ここから

忠生図書館出張展示「明治の風刺マンガ~『団団珍聞』『驥尾団子』の世界~』

更新日:2020年1月31日

開催にあたって

「眼を廻す器械」の画像 「眼を廻す器械」

1877(明治10)年、団団社だんだんしゃから週刊雑誌『団団まるまる珍聞ちんぶん』が創刊されました。「団団まるまる」とは「○○」つまり伏せ字のことで、官吏を揶揄やゆする時に使う隠語でした。その『団団珍聞』の姉妹誌として同じ団団社が発行したのが『だん』で、両誌は曜日をずらして発行されました。「驥尾」は優れた人の後ろという意味ですから、自分たちの主張は人を扇動・先導する気など毛頭ない人間の集まりだ、といわんばかりです。政治や官吏を風刺し、〈笑い〉に換えようとする意図にあふれた誌名といえるでしょう。

風刺マンガやさまざまなれ文が掲載されていた両誌は、当時の社会の内面を鋭く、巧みに切り取り、〈笑い〉に換えるユーモアにあふれていました。庶民感覚に寄り添いながら政治や世相を風刺したシニカルな〈笑い〉は、時に痛烈な政府批判となり、自由民権運動の担い手や支持者、知識青年層などを中心に、全国の戯作ファンに支持されました。

掲載される風刺マンガには、なまず=官吏、せみ+犬・雉子きじ・剣など=民権、猫=芸妓、熊=大隈重信、たこ=黒田清隆、板+柿+たい=板垣退助というように、絵解きをするための暗黙の了解があるほか、政府や警察をけむに巻く仕掛けがふんだんに隠されていました。
本展では、当時の読者と同じように風刺マンガに隠された意味を絵解きしながら読み取り、当時の〈笑い〉やその裏にある、政治・社会・世相のありようを探ってみたいと思います。

なお、自由民権資料館は2020年3月31日まで改修工事のため休館しています。

展示会のポスターです。

開催期間(日時)

2020年2月14日(金曜日)から2020年3月1日(日曜日)の忠生図書館開館日時

  • 2月17日(月曜日)は忠生図書館の休館日です
  • 火曜日・水曜日・金曜日の開館時間:午前10時から午後6時
  • 木曜日・土曜日・日曜日・祝日の開館時間:午前10時から午後5時

会場

忠生図書館多目的室

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。忠生図書館の情報

忠生図書館についてはこちら

展示史料(一部)

「地震に悩まされる官吏」の画像 「地震に悩まされる官吏」

「記者技手」の画像 「記者技手」

犀のお怪の画像 犀のお怪

「注進蔵六段目悖り加護」の画像 「注進蔵六段目悖り加護」

「カマキリ、鉄車に向かう」の画像 カマキリ、鉄車に向かう

「草庵の花嫁」の画像 「草庵の花嫁」

関連イベント

明治の風刺マンガ絵とき教室

明治の風刺マンガはいろいろな仕かけが満載!
いっしょにその仕かけを一つ一つ読み解いてみよう!!

  • 対象:小学校高学年以上(大人も子どもも大歓迎)
  • 定員:20名(当日先着)
  • 日時:
  1. 2月23日(日曜日)
  2. 2月29日(土曜日)
    どちらも午後2時から3時
  • 講師:松崎稔(町田市立自由民権資料館、展示担当学芸員)

※PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。

Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。) Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページの担当課へのお問い合わせ

担当課:
町田市立自由民権資料館
電話:
042-734-4508
FAX:
042-734-4546

WEBでのお問い合わせはこちら(専用フォームへのリンク)