住宅・土地統計調査
住宅・土地統計調査は、我が国の住宅とそこに居住する世帯の居住状況、世帯の保有する土地等の実態を把握し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにする調査です。調査の結果は、住生活関連諸施策の基礎資料として、居住環境の整備や空き家対策等に利用されています。
この調査は昭和23年以来5年ごとに実施してきた住宅統計調査の調査内容等を平成10年調査時に変更したものであり、次回調査は令和5年10月1日を調査日として実施する予定です。
令和5年住宅・土地統計調査単位区設定を実施します
単位区設定とは
単位区設定は、令和5年住宅・土地統計調査の実施に先立って、調査員が担当する調査区域を明確にし、調査の円滑な実施と結果精度の向上を図るために実施するものです。
実施時期・地域
令和5年2月1日現在で実施します。
令和2年国勢調査の調査区のうち、総務大臣が指定する調査区において実施します。
実施方法
東京都知事から任命を受けた統計調査指導員が、令和5年1月17日以降担当する調査区を巡回し、住戸数や調査区の境界線の確認を行います。統計調査指導員は顔写真付きの指導員証を身につけています。
マンション等の集合住宅や、店舗と住宅を兼ねる場合など、建物内の部屋数や、居住の有無等を確認させていただく場合がありますので、ご協力をお願いいたします。
調査結果
住宅・土地統計調査 提供統計一覧 【政府統計の総合窓口】(外部サイト)
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