全国家計構造調査

全国家計構造調査は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的とし、全国約9万世帯を対象に実施します。
この調査は、昭和34年の第1回調査以来5年ごとに実施され、今回が14回目に当たります。
調査についての詳細は、下記の総務省統計局のサイトをご覧ください。

令和6年10月及び11月の2か月間
（準備調査等のため、調査員は8月末から調査対象世帯へ訪問します。）

全国から無作為に選定した約9万世帯が対象となります。
町田市では、簡易調査として9調査区108世帯、基本調査として9調査区108世帯の計216世帯が対象です。

調査員が調査世帯に調査票を配布することにより行います。調査票の提出は次のいずれかの方法を世帯が選択することができます。
1.インターネット回答
2.調査員に提出
3.郵送により提出（簡易調査のみ）

調査員は顔写真付きの「調査員証」を必ず携帯しています。
金銭を要求することや、クレジットカード番号等をお聞きすることはありません。政府の統計調査をよそおった不審な訪問者や、不審な電話・電子メールなどにご注意ください。
不審に思った際には、回答しないで、町田市総務部市政情報課までお知らせください。