『消えないまちだ君』

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更新日:2020年7月16日

『消えないまちだ君』は、町田市内の中小企業者と共同で製品開発を行い、地域産業の活性化に貢献しています。また、夜間の災害停電時でも道路照明を点灯させ、避難道路等の安全を確保することで、安心・安全なまちづくりを促進しています。

『消えないまちだ君』整備促進事業が第7回協働まちづくり表彰においてグランプリを受賞しました!

2015年5月20日から22日に開催されました自治体総合フェア2015における第7回協働まちづくり表彰にて、『消えないまちだ君』整備促進事業が最高賞であるグランプリを受賞しました。
市と市内事業者が連携、協働して停電時でも消えない街路灯「消えないまちだ君」を開発し、積極的に広報活動を行いながら事業を進めていることが高く評価されたものです。
なお、町田市は自治体総合フェア2009における第1回活力協働まちづくり推進団体表彰にて、「フットパスによる市民協働のまちづくり」が優秀賞を受賞しており、同フェアにおいて同じ自治体が2回表彰されることは初となります。

取組にいたる背景・目的

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、町田市内の広い地域で電力供給が断たれ、夜になると道路には帰宅困難者が溢れました。しかし、道路照明が点かなかったため、一時滞在施設等への誘導に支障が生じました。
この教訓を活かし、誰もが安全に、かつ安心して避難所等へ通行できるように、電気の供給が止まっても点灯し続ける街路灯を、官と民が連携して開発しました。
2013年2月に官と民の連名で出願し、2013年10月4日に特許を取得しました(特許第5378619号)。

『消えないまちだ君』の仕様(既存製品との違い)

『消えないまちだ君』は、既存の停電時点灯街路灯(ソーラー街路灯)とは違い、“既設の街路灯柱内に『バッテリーユニット』を設置するだけ”という工事の簡便さ・低コストで景観を損なわず、安全性も配慮しており、今までに類の無い製品となっています。

既存の街路灯の灯柱内にバッテリーユニットを設置

既存製品との比較
  町田市災害・停電時
LED街路灯
『消えないまちだ君』
類似する既存製品
(ソーラー街路灯)
優位な点
バッテリー取付位置 既設の街路灯柱内
(点検口)に設置できる
既設の街路灯柱外部に
蓄電池ボックスやソーラー
パネルを取付ける
コンパクトなため、灯中内に設置が可能
器具設置場所 日照条件に左右されずに
どこでも設置可能
日照条件に左右され、
設置場所が限られる
設置場所を選ばない
器具1基あたりの価格 約40万円 約90から120万円程度 価格が1/3から1/2程度
景観・安全性 既存の街路灯と同じ
(灯中内に入る)
ソーラーパネルや
蓄電池ボックスが
外部に露出する
既存の街路灯の外観に
変更がない
点灯時間(バッテリー点灯) 8時間から24時間
(最大で3日程度)
6時間から12時間
(最大で1.5日程度)
点灯時間が長い
天候に左右されない

『消えないまちだ君』屋外における照度基準について

町田市では、町田市災害・停電時LED街路灯『消えないまちだ君』の屋外における照度基準を作成しています。この基準に基づき、『消えないまちだ君』の整備を行っています。

『消えないまちだ君』の現在までの実績・成果

設置場所

『消えないまちだ君』は町田市内の各駅周辺道路(町田駅、南町田駅、つくし野駅、すずかけ台駅、成瀬駅、玉川学園駅、鶴川駅、多摩境駅)、町田市地域防災計画で第一次啓開道路に指定されている町田駅前通りに設置されています。
※道路以外に公共施設や公園等にも設置されています。
『消えないまちだ君』が設置されている街路灯には銘版を貼られています。銘版は、視認性向上のため蓄光シートを採用し、多言語表記対応しています。

寄贈報告

町田市と株式会社イズミ、合同会社マチダ・ラボは復興支援のため、2014年5月に気仙沼市へ、2014年10月に大槌町へ『消えないまちだ君』を寄贈しました。

『消えないまちだ君』キャラクターのご紹介

『消えないまちだ君』のキャラクターです。
街路灯をベースにしており、かわいいデザインです。

『消えないまちだ君』の製造・販売元

製造・販売元

株式会社イズミ
〒194-0215
東京都町田市小山ヶ丘2丁目2番地5
まちだテクノパーク・センタービル2F
電話:042-798-7011(代)
FAX:042-798-1500

このページの担当課へのお問い合わせ
道路部 道路維持課 施設係

電話:042-724-1121

ファックス:050-3161-5499

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