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町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会の概要
検討委員会の構成
- 学識経験者:4名
- 町内会・自治会代表、既存施設周辺市民:8名
- 公募市民:3名
- 事業者:4名
検討委員会設置の目的
地球規模での環境対策が進められる中、「循環型社会形成推進基本法」では廃棄物のうち有用なものを循環資源とし、循環的な利用、施策の有機的な連携への配慮を明記し促進するよう示しています。
しかし町田市ごみ焼却施設は29年を経過し、老朽化により二酸化炭素等の削減が難しく、焼却熱の利用(熱利用・発電)率についても決して高効率とはいえません。
また今後は適正な処理に問題を生じる恐れもあります。こうした背景をもとに、本委員会は一般廃棄物資源化計画を受け、環境負荷の低減を柱としたエネルギー回収施設、資源化施設等の建設へ向けての検討を行うことを目的としています。
町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会報告書
報告書には、検討委員会で議論した内容及び結果をまとめています。