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三島由紀夫生誕100年記念講演会「異時(こととき)の人」(2026年2月1日)
三島由紀夫生誕100年を記念して、法政大学国際文化学部教授の大野ロベルト氏に、三島由紀夫の作品の魅力やそこに現れる思想などについてお話していただきます。

三島由紀夫生誕100年記念講演会「異時(こととき)の人」チラシ(PDF・149KB)
講師
大野ロベルト(法政大学国際文化学部教授)
日時
2026年2月1日(日曜日)午後2時から4時
開場は午後1時30分から
会場
町田市民文学館2階 大会議室
参加費
無料
対象
市内外問わずどなたでも
定員
80名(申込順)
申込み
2025年12月19日(金曜日)正午から2026年1月25日(日曜日)まで、イベシス(コード:251219A)またはイベントダイヤル(電話:042-724-5656)にて受付。
出演者プロフィール
大野 ロベルト
1983年生まれ。法政大学国際文化学部教授。紀貫之を専門とし、著書に『紀貫之 文学と文化の底流を求めて』(東京堂出版、2019)がある。三島由紀夫にも強い関心を持ち、共編著『Butoh入門』(文学通信、2021)では澁澤龍彦・土方巽との関係性を論じた。「大野露井」名義で海外の文芸作品の翻訳や創作も行う。
