令和2年度（2020年度）12月補正予算

令和2年度（2020年度）12月補正予算案は原案どおり可決しました。

• 12月補正予算では、東京都が新設した新型コロナウイルス感染症拡大防止のための補助制度を活用し、市からの休業要請等により、陽性患者が発生した店舗等に対し、協力金を支給します。また、高齢者施設や障がい者施設において、職員や利用者に実施するPCR検査等に係る費用を補助します。
• さらに、市からの休止指示により、一定期間、収入が減少した指定管理者に対して、事業継続のための支援金を支給します。
• あわせて、市民課等窓口で発行する証明書発行手数料の支払いについて、デジタル化を推進し、市民の利便性向上を図るとともに、「新しい生活様式」に対応するため、キャッシュレス決済を導入し、新型コロナウイルス感染リスクの低減を図ります。
• その他、市民病院において新型コロナウイルス感染症への対応として、新たにECMO（体外式膜型人工肺）等の医療機器を整備し、重症化した際の医療提供体制を強化します。

「令和2年度（2020年度）12月補正予算の概要」は、補正予算の詳しい内容をお知らせするもので、以下の項目で構成されています。

• 12月補正予算の概要
• 会計別予算構成
• 一般会計歳入予算
• 一般会計歳出予算：目的別
• 一般会計歳出予算：性質別
• 12月補正予算の主な事業
• 事業別支出科目一覧