平成30年度上半期市債の状況
市債の状況
市債とは、都市計画道路・公園・下水道・学校など公共施設整備の資金として市が借り入れたお金です。市債の元金及び利子を、施設の耐用年数の範囲内で償還していくことにより、整備をしたときの市民と将来利用する市民の世代間で負担の公平を図っています。
平成30年9月30日現在の市債の状況は、下表のとおりです。
会 計 | 2017年9月30日時点 元金現在高 |
(参考)2017年9月30日時点元金現在高に対する利子の支払見込総額 |
---|---|---|
一般会計 | 720億8719万円 | 33億3315万円 |
下水道事業会計 | 466億8929万円 | 72億7780万円 |
病院事業会計 | 116億4565万円 | 19億7442万円 |
合 計 | 1304億2213万円 | 125億8538万円 |
(万円未満四捨五入)
※利子の支払見込総額は、今後支払いが予定されている総額です。
なお、元金残高(1304億2213万円)に対して、平成30年度下半期に支払う予定の利子は、9億902万円です。
関連情報
前年度同期(平成29年9月30日現在)の市債の状況です。
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