平成22年度上半期市債の状況

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更新日:2011年2月25日

市債の状況

 市債とは、都市計画道路・公園・下水道・学校など公共施設整備の資金として市が借り入れたお金です。こうした施設は長期にわたって利用できるので、整備したときの市民だけではなく将来利用する市民にもその費用を負担していただくことで、世代間の負担の公平を図っています。
 平成22年9月30日現在の状況は、下表のとおりです。

市債の状況
会計 元金残高 将来負担利子
見込額
一般会計 554億5,270万円 63億1,554万円
下水道事業会計 525億2,995万円 138億6,373万円
病院事業会計 166億925万円 41億9,925万円
合計 1,245億9,190万円 243億7,852万円

 (万円未満四捨五入)
※利子見込額は、今後支払いが予定されている総額です。
 なお、元金残高(1,245億9,190万円)に対して、平成22年度下半期に支払う予定の利子は、14億5,008万円です。

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