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平成18年度上半期市債の状況
市債の状況
市債とは、都市計画道路・公園・下水道・学校など公共施設建設の財源として市が借り入れるお金で、その返済が長期にわたるものをいいます。
こうした施設は長期にわたり利用することができますから、建設時の市民だけではなく将来の市民にもその経費を負担してもらうことが、公平でもあるわけです。
平成18年9月30日現在の状況は、下表のとおりです。
会 計 | 元 金 残 高 | 将来負担利子見込額 | ||
---|---|---|---|---|
一般会計 | 660億2,927万1千円 | 83億8,180万9千円 | ||
下水道事業会計 | 513億2,959万7千円 | 151億3,143万3千円 | ||
病院事業会計 | 96億8,987万8千円 | 27億9,315万円 | ||
合 計 | 1,270億4,874万6千円 | 263億639万2千円 |
(千円未満四捨五入)
※利子見込額は、今後支払いが予定されている総額です。
なお、元金残高(1,270億4,874万6千円)に対して平成18年度下期に支払う予定の利子は、17億9,239万円です。