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小型充電式電池の出し方
2022年7月から小型充電式電池の回収が始まりました
小型充電式電池の例
リサイクルマーク
小型充電式電池は、身の回りの様々なものに使用されています。形も円筒形、パック形、コネクタ付き、など様々なものがあります。
リサイクル可能な小型充電式電池は、リサイクルマークが付いています。古い製品は、ニカド電池「Ni-Cd」、ニッケル電池「Ni-MH」、リチウムイオン電池「Li-ion」の表示です。
- JBRC会員外品やメーカー不明品についても市の回収対象です。
- 携帯電話やスマートフォンのモバイルバッテリーは、取り外しができませんが、例外的に電池として出せる品目になっています。有害ごみ(乾電池)の日に回収します。詳しくは、有害ごみの出し方をご覧ください。
小型充電式電池が取り外しできる家電
小型充電式電池が取り外しできない家電
小型充電式電池が取り外しできる場合の出し方
有害ごみ(乾電池)の日に回収します
回収対象
- リサイクルマークがあるもの、ないもの
- 破損しているもの(破損、水漏れや膨張等の異常のある電池や、外装なしのラミネートタイプの電池)
- 電池を取り出し、安全な回収のため金属部分をビニールテープで絶縁し、集積所に設置した乾電池のかご(茶色)に入れてください。
- テープの色は何色でも構いませんが、リサイクルマークが見えるように巻いてください。
- 安全な運搬や中間処理のため、セロハンテープではなく、ビニールテープでの絶縁をお願いします。小型充電式電池の絶縁見本は、有害ごみの出し方をご確認ください。
電池を取り出した後の機器本体
- 小型家電回収BOXまたはリサイクル広場へお持込みいただくか、燃やせないごみでお出しください。
- 単体で重さ10キログラムを超えるもの、40リットルの指定収集袋に入らないものは粗大ごみです。
小型充電式電池が取り外しできない場合の出し方
小型家電回収BOXへ入れてください
- 小型家電回収BOXは、市民センターやコミュニティセンター、市庁舎などの公共施設に設置されています。
- 投入口(15センチ・30センチ)を通るサイズの物を入れてください。
- 回収ボックスに入らない大きさで、小型充電式電池・バッテリーを外すことができない小型家電は、リサイクル広場(地域リサイクル広場を除く)へ持ち込むことができます。ただし単体で重さ10キログラムを超えるもの、40リットルの指定収集袋に入らないものは粗大ごみです。
- 単体で重さ10キログラムを超えるもの、40リットルの指定収集袋に入らないものは粗大ごみです。
- パソコンは、メーカーや販売店へ処分を依頼するか、「宅配便による回収」をご利用ください。
- スマートフォンやタブレット端末は、販売店にお持込みいただくこともできます。
収集車や処理施設の火災原因となりますので、燃やせないごみには絶対に入れないでください。
民間の回収機関である一般社団法人JBRCも是非ご利用ください
リサイクルマークがあり、破損していない小型充電式電池は、回収協力店へ持ち込むことができます。
回収対象は次の1から3の全てを満たすものです。
- JBRC会員企業製であること。(会員企業外品やメーカー不明品は回収対象外)
- 電池種類(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池のいずれか)が明確であること
- 破損、水漏れや膨張等の異常のある電池や、外装なしのラミネートタイプの電池ではないこと
回収協力店は、一般社団法人JBRCのホームページで検索してください。
JBRCの協力店検索ページ(外部サイト)
安全な回収のため金属部分をビニールテープで絶縁をお願いします。