ごみ量の推移とごみ減量の目標値

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更新日:2024年3月13日

ごみ量・目標値をご紹介します

町田市のごみ量は増えている?減っている?

町田市の総ごみ量(資源とごみ)は2019年度から増加傾向が続いていましたが、2021年度以降減少傾向が続いています。
1人1日当たりのごみ量についても、2021年度以降減少傾向が続いており、2022年度は741グラムになりました。
しかし、多摩26市の中で、1人1日当たりのごみ量を比較すると、町田市は26市中21位となっており、多摩地域の中でも1人1日当たりのごみ量が多い市になっています。

2013年831gグラム、2014年820グラム、2015年806グラム、2016年788グラム、2017年770グラム、2018年758グラム、2019年768グラム、2020年775グラム、2021年757グラム、2022年741グラム1人1日当たりのごみ排出量の推移

1人1日卵1個分のごみ量削減にご協力ください!

町田市では2021年3月に「第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画」を策定し、その中で「資源を含めた総ごみ量」を「2019年度比7パーセント削減する」という目標を掲げています。1人1日当たりのごみ量に換算すると、768グラムから、714グラムに減量することが目標になります。
目標達成のためには、2019年度と比較して、1人1日卵1個分(54グラム)のごみ量削減が必要です。

1人1日卵1個分のごみを減らすためにできることを考えてみよう

ごみの減量を心がけましょう!

「ごみになるもの」を減らす生活を考えてみませんか?

ごみの処理、資源のリサイクルの過程では、多大な費用とエネルギーを使用します。さらに、処理の過程で温室効果ガス等も発生します。
ごみの減量のために、「ごみになるもの」を作らない生活を考えてみませんか?

  • 使い捨て製品でなく長く使えるものを選ぶこと。
  • 詰め替え製品や繰り返し使えるものを選ぶこと。

など、日々の選択で「ごみになるもの」を減らすことができるかもしれません。

ごみ減量のお願い

ごみになるものを作らないよう工夫しても、どうしてもごみは発生してしまいます。
発生したごみについて、きちんと分別し資源化(リサイクル)することはもちろん大切ですが、まずはごみを発生抑制(リデュース)することが重要です。
一人ひとりの心がけが、町田市全体のごみ削減につながります。
環境にやさしい町田市を目指して、ごみの減量にご協力をお願いします。

ごみ減量に関する取組をご紹介します

キャラクターの画像

このページの担当課へのお問い合わせ
環境資源部 環境政策課 ごみ政策係

電話:042-724-4379

ファックス:050-3160-2758

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