ごみ減量特集ページ

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更新日:2022年5月18日

ごみ減量特集ページへようこそ!

ごみ減量特集ページにお越しいただきありがとうございます。
こちらのページでは、町田市のごみの現状やごみの減量に関する情報をご紹介します。

「ごみになるもの」を減らす生活を考えてみませんか?

ごみの処理、資源のリサイクルの過程では、多大な費用とエネルギーを使用します。さらに、処理の過程で温室効果ガス等も発生します。
ごみの減量のために、「ごみになるもの」を作らない生活を考えてみませんか?

  • 使い捨て商品でなく長く使えるものを選ぶこと。
  • 詰め替え製品や繰り返し使えるものを選ぶこと。

など、日々の選択で「ごみになるもの」を減らすことができるかもしれません。

ごみ減量のお願い

ごみになるものを作らないよう工夫しても、どうしてもごみは発生してしまいます。
発生したごみについて、きちんと分別し資源化(リサイクル)することはもちろん大切ですが、まずはごみを発生抑制(リデュース)することが重要です。
一人ひとりの心がけが、町田市全体のごみ削減につながります。
環境にやさしい町田市を目指して、ごみの減量にご協力をお願いします。

ごみ量・目標値をご紹介します

町田市のごみ量は増えている?減っている?

町田市の総ごみ量(資源とごみ)は2013年度以降減少傾向にありましたが、2019年度から増加傾向に転じています。
1人1日当たりのごみ量についても、2018年度までは減少傾向にありましたが、2019年度以降増加傾向が続いています。
2020年度の1人1日当たりのごみ量は、775グラムで、2019年度と比較して7グラム増加していました。
多摩26市の中で、1人1日当たりのごみ量を比較すると、町田市は26市中20位となっており、多摩地域の中でも1人1日当たりのごみ量が多い市になっています。

2013年831gグラム、2014年820グラム、2015年806グラム、2016年788グラム、2017年770グラム、2018年758グラム、2019年768グラム、2020年775グラム1人1日当たりのごみ排出量の推移

1人1日卵1個分のごみ量削減にご協力ください!

町田市では2021年3月に「第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画」を策定し、その中で「資源を含めた総ごみ量」を「2019年度比7パーセント削減する」という目標を掲げています。1人1日当たりのごみ量に換算すると、768グラム/人・日から、714グラム/人・日に減量することが目標になります。
目標達成のためには、2019年度と比較して、1人1日卵1個分(54グラム)のごみ量削減が必要です。

1人1日卵1個分のごみを減らすためにできることを考えてみよう

ごみの減量を心がけましょう!

生ごみを削減するためにできること

家庭から出る燃やせるごみの中で、一番多く含まれているごみは「生ごみ」です。
町田市では、生ごみ等を発酵させて得られるメタンガスを利用したバイオガス発電を行っています。
しかし、現在のごみ量から推計される生ごみの量は、2022年1月から稼働している町田市バイオエネルギーセンターのバイオガス化施設の処理量を超過しているため、生ごみは焼却処理されています。お店では食べられる分だけ注文する、自宅では食べられる分だけ料理するなど、生ごみの減量に向けた取組が必要です。

使い捨てプラスチックを削減するためにできること

ビニール袋や使い捨てスプーン・ストローなど、軽くて便利な使い捨てプラスチック製品ですが、1回使っただけで捨ててしまうということは、それだけプラスチックごみも増えてしまいます。プラスチックごみの焼却に伴い発生する温室効果ガスを抑制するためにもプラスチックごみの発生を抑制する必要があります。

ごみ減量に関する取組をご紹介します

このページの担当課へのお問い合わせ
環境資源部 環境政策課 3R推進係

電話:042-797-0530

ファックス:050-3160-2758

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