第48回町田市農業祭(2021年度)
町田産野菜で作った野菜宝舟
町田市農業祭とは
今年で48回目を迎える町田市農業祭は、農業者の生産意欲の高揚と、環境に配慮した生産技術の向上を目指すとともに、市民と農業者との交流により都市農業への理解を深め、地産池消の促進を図ることを目的に開催しています。
(注記)2021年度の農業祭は終了しました。当日はお天気にも恵まれ、たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました。
当日の様子
まち☆ベジ販売の様子
日時
2021年11月13日(土曜日)・14日(日曜日)午前10時から午後4時
場所
町田シバヒロ(中町1-20-23)
内容
農産物品評会
市内で栽培された植木・花卉等を専門職員が審査し、審査後は展示・販売します。
(審査は12日に行います)
農産物即売会
町田産の新鮮野菜等を販売します。(売り切れ次第終了)
市内農業者等の出店
市内農業者や町田市農業委員会によるブースが出店します。
13日出店 | 14日出店 | 団体名 | ブース紹介 |
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○ | NPO法人たがやす 小野路農園クラブ | 援農を必要とする農家と農業体験を希望する市民とをつなぎ、援農活動、市民体験農園の運営、地場野菜普及活動、生ごみリサイクル運動等に取り組んでいます。 今回は、たがやすの2ヶ所の圃場で育成した野菜を販売します。 |
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○ | ○ | 町田ファーマーズ | 町田市小野路にある畑に集まり、野菜作りをしています。メンバーは10名程で、少しでも「小野路の野菜」を食べて頂く様に頑張っています。 |
○ | Miwa Farm | Miwa Farmで収穫した野菜と手作りのお菓子を販売します。お菓子の材料には、畑で採れたサツマイモを使う他、町田産の物を使って、地産地消を目指します。 ふんわりシフォンケーキやしっとりバターケーキ、おひとついかがですか? |
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○ | ○ | NPO法人鶴見川源流ネットワーク | ヤブカンゾウを育てよう! ヤブカンゾウは、「万葉集」にもワスレナグサとして登場するくらい、長く親しまれてきたもので、花蕾や若葉はことに美味しく、もっと利用したい山菜です。当日は、ヤブカンゾウの苗を無料で配布します。 |
○ | 農業研修農場 | 援農者、新規就農者、農家の後継者など農業の担い手を育成する農業研修事業の紹介です。今年度は11・12期生の計22名が、「自ら耕作できる技術」を見につけるため、研修を受けています。研修生が作った野菜を販売します。 | |
○ | まちだ里山農の会 | 市の研修農場で野菜作りを学んだメンバーが遊休農地を開墾、土づくりをして野菜を育てながら町田の緑を守っています。 安心・安全な野津田町綾部原産の新鮮美味野菜サツマイモ、白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ヤーコン、長ネギ等を販売します。ぜひご来場ください。 |
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○ | 町田市認定農業者連絡協議会 | 認定農業者とは、職業として意欲的に農業に取り組んでいる方として市が認定した農業者です。愛情とこだわりを持って作られた市内産の卵、バラの花、はちみつ、いちごジャムなどを販売します。 | |
○ | ○ | 町田市農業委員会 | 稲わらを使ったお正月のお飾り、わらボウキ作りの体験(参加費300円、定員は1回につき5名まで)や、わらの販売(1束100円)を行います。是非ご来店ください。 (注記)新型コロナウイルスの感染状況によっては、体験ではなく実演となります。 |
展示
農業祭のシンボルとして、市内の農産物で作る「野菜宝舟」と、花で作る「まち☆ベジマーク」を展示します。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、野菜宝舟の野菜の販売は行いません。
まち☆ベジ花マーク
JA町田市のホームページでも町田市農業祭の情報をご覧いただけます。
このページの担当課へのお問い合わせ
経済観光部 農業振興課
電話:042-724-2166
ファックス:050-3101-9913