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町田創業プロジェクト利用者へのインタビュー
町田創業プロジェクトを利用して、様々な方が起業・創業しています
町田市では、町田商工会議所、町田新産業創造センター、地域金融機関が連携して、起業・創業の支援を目的とした「町田創業プロジェクト」を推進しています。2019年3月末で5年が経過するこのプロジェクトを活用して、様々な業種の方が夢をかなえるために、起業・創業しています。
今回は、これまでプロジェクトを利用して起業・創業し、市の経済を元気にしている方たちにお話を聞きました。
※2019年2月15日号広報まちだの1・2面で特集されています。
起業のきっかけや起業したい人へのアドバイスなど、体験談をもとに掲載しています。
このページでは、広報まちだで紹介しきれなかった部分を紹介します。
子どもたちに「ものづくり」の楽しさを伝えたい
教室でインタビューに応える正垣さん
- 正垣健太さん
- 小学生向けプログラミング教室「KodoLabo(コドラボ)」を経営
Q.起業後のやりがいを聞かせてください。
A.子どもたちと日々、プログラミングをテーマにゲームやロボット制作に取り組んでいます。時には子どもたちからハッとするようなアイデアが出てくることがあったり、成長を感じた時には、とてもやりがいがあります。
また、保護者の方から、子どもが「早く来週の授業来ないかなといつも楽しみに通ってます。」と言って頂けることもあり、起業して良かったと感じます。
Q.これから起業したい人へのアドバイスをお願いします。
A.私はサラリーマンから起業を選択しましたが、わからないことだらけで、不安もありました。町田市には、創業を支援してくれる機関や、制度もたくさんありますので、在職中でも相談会に行ってみることをお勧めします。
また、起業後にやりたいこと、その意義と考えられるリスクをとことん検討して、天秤にかけ、それでも「やりたい!」と思ったら、後は「度胸」だけです。
癒される地域のパワースポットに
教室でインタビューに応える須貝さん
- 須貝麻優子さん
- カジュアルなヨガスタジオ
「シバヨガ」を経営
Q.起業後のやりがいを聞かせてください。
A.生徒さんに、気持ちよかった、癒される、地域にスタジオがあってよかったなど声を掛けてもらえると嬉しいです。
また、「行くだけで癒される地域のパワースポット」を目指していますが、そのことを私が直接口にしなくても生徒さんから言っていただくことがたまにあって、想いが伝わっていると思うと嬉しいです。
※須貝さんの「起業したい人へのアドバイス」は広報まちだをご覧ください。
二人三脚で理想のお店を
厨房でインタビューに応える浅倉さん
- 浅倉心さん
- 同じパティシエの奥様と洋菓子店「バニラシュガー」を経営
Q.起業後のやりがいを聞かせてください。
A.お客様に「おいしい」や「おしゃれだね」など、お店を褒めて頂いた時やお客様がケーキを見て幸せそうな顔をしている時にやりがいを感じます。
また、自分のやりたいようにお店を作ることができるのも魅力です。
※浅倉さんの「起業したい人へのアドバイス」は広報まちだをご覧ください。
創業プロジェクトについて
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