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町田市民文学館ことばらんど開館20周年記念サロンミニ展示「しばわんこの和のこころ~四季の愉しみ~展」(4月7日から7月5日)
町田市民文学館ことばらんどは2026年10月に開館20周年を迎えます。サロンミニ展示では、当館の収蔵品をはじめ、町田ゆかりの作家をご紹介してまいりましたが、今回は、町田在住の絵本作家・イラストレーターの川浦良枝さんの代表作「しばわんこの和のこころ」シリーズをご紹介します。
本シリーズは、和の心をもつ柴犬・しばわんことやんちゃな三毛猫・みけにゃんこが、日本の四季折々の風習、和の暮らしの楽しみ方、知っておくと役立つ作法などを、楽しくわかりやすく伝えてくれる絵本です。2000年に雑誌「MOE」に初掲載され、2002年に単行本化されました。以来、シリーズの絵本は11冊を数え、出版部数は累計70万部におよびます。2006年にはNHK教育テレビでアニメーションが全国放映されて人気となり、カルタや塗り絵も発売されました。
そして2026年5月には、最新刊として初の幼児向け季節の行事絵本「しばわんこのたなばたまつり」(白泉社)が刊行されます。
本展では、四季の移ろいや風習を描いた作品を春夏秋冬にわけてご紹介します。本作が大事にしている「和のこころ」の一端を感じていただければ幸いです。

会期
2026年4月7日(火曜日)から7月5日(日曜日)
観覧時間
午前9時から午後10時まで
休館日
毎週月曜日(ただし5月4日は開館)
4月9日(木曜日)、5月14日(木曜日)、6月11日(木曜日)
会場
町田市民文学館ことばらんど 1階文学サロン
観覧料
無料
主な展示資料
1 春 里山の春(『しばわんこの和のおけいこ』より)
2 夏 みどりの雨(『しばわんこの今日は佳き日』より)
3 秋 めぐる季節は黄金色(『しばわんこの和のこころ』より)
4 冬 年越しそば(『しばわんこの和のこころ』より)
プロフィール
川浦 良枝
1963年生まれ。武蔵野美術短期大学デザイン科卒。卒業後はファンシーグッズのデザイン会社にてイラストレーター・デザイナーとして勤務。後にフリーのイラストレーターとなり、「しばわんこの和のこころ」が雑誌「MOE」(2000年8月号)に掲載され絵本作家としてデビューした。
町田市には2006年より在住。しばわんこシリーズには薬師池公園や小野路、寺家ふるさと村など、町田やその近辺を取材して描かれた作品もある。
