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開館20周年記念トークショー「私をつくった、この1冊」第1回目(11月21日)
開館20周年記念トークショー「私をつくった、この1冊」第1回目
文学館開館20周年を記念して、町田ゆかりの作家をお招きし、「私をつくった、この1冊」をテーマにシリーズトークショーを行います。
記念すべき第1回目は町田ゆかりの絵本作家のお二人をお招きします。緻密でコミカルなキャラクターたちがびっしりと描かれた作風が圧巻の中垣ゆたかさん、鮮やかな色彩の木版画で個性的な動物たちを表現するたけがみたえさんです。お二人にはテーマに沿って、それぞれの作風やその後の作家活動に大きな影響を与えた一冊についてお話しいただきます。聞き手には書評家として多方面で活躍する渡辺祐真さんを迎え、話題を深堀していただきます。
現役作家の方々が選ぶ本を参考に、「あなたをつくる一冊」を見つけるきっかけにしてみませんか?
出演
中垣ゆたか(絵本作家)
たけがみたえ(絵本作家)
渡辺祐真(書評家)
日時
2026年11月21日(土曜日)午後2時から4時(開場:午後1時30分)
会場
町田市生涯学習センター(まちだ中央公民館)7階ホール
対象
市内外問わずどなたでも
参加費
無料
定員
150名(申込順)
申込
1次受付:11月1日(日曜日)正午から11月4日(水曜日)午後7時までイベシス(イベントコード:261105A)にて受付。
2次受付:11月5日(木曜日)正午から11月19日(木曜日)にイベシスまたはイベントダイヤル(電話:042-724-5656)で受付。
その他
本イベントは自由席です。
出演者プロフィール
中垣 ゆたか
撮影:Kunihiko Ishijima
福岡県北九州市出身。帝京大学経済学部卒業後、2005年から独学でイラストを描きはじめ、雑誌や書籍、CDジャケット等でイラストレーターの仕事を始める。2013年、『ぎょうれつ』(偕成社)で絵本作家としてデビュー。
画材は主にコピックを使用し、一画面に多数のキャラクターを描く緻密な集合絵を得意としている。絵本や紙芝居、児童書の挿絵などのほか、2016年から2018年には「キンダーブック3」の表紙イラストを担当、2021年にはNHK Eテレの番組「ブレイクッ!」に出演するなど多方面で活躍している。2007年から、町田に住む三世代の家族の日常を描いた4コママンガ「町田家、あさって、しあさって。」をブログで毎日更新している。主な作品に『UFOのつくりかた』(偕成社)、『にんじゃなんにんじゃ』(赤ちゃんとママ社)などがある。
町田市民文学館では2017年に企画展「ことばらんどでたからさがし!中垣ゆたか展」を開催。同館のマスコットキャラクター「ことくん」「らんちゃん」「わーどくん」のイラストも担当している。
たけがみ たえ
東京都出身。和光大学表現学部芸術学科卒業。長野で牛にかこまれたときの衝撃から、生き物と目があった瞬間の「見たら見られた」をテーマに木版画を制作し、個展、グループ展での作品発表を多数行う。和光大学卒業を目前に控えた2008年、「見たら見られた-牛」で全国大学版画展観客賞を受賞。その後、版画の専攻科に進学、2011年、「見たら見られた-人間をつなぐ-」で熊谷守一大賞展奨励賞を受賞。木版画作家として着実に歩みながら、2017年『マンボウひまな日』(絵本館)で絵本作家デビュー。以後、木版画や絵本原画を中心に、精力的に制作活動を続けている。
2026年、『どきどきしてる』(偕成社)で第73回産経児童出版文化賞・JR賞(準大賞)を受賞。主な作品に『きょうは泣き虫』『あめちゃん』(好学社)、『うみのあじ』『わたしはかわいいマヌルネコ』(あかね書房)、『だんだんだんだん』(ひさかたチャイルド)、『みたらみられた』(アリス館)、『いてもたっても』(小学館)、「むしのたまごシリーズ」(童心社)などがある。
町田市民文学館では2022年に「竹上妙の絵本と木版画 たけがみZOO展 ~いきものと目が合った!~」を開催した。
渡辺 祐真
撮影:Kenta Koishi
1992年生まれ。東京都出身。作家、書評家、書評系YouTuber。情報経営イノベーション専門職大学非常勤講師(日本文化)。
2021年頃から副業として書評家の活動を開始。2023年に株式会社スクウェア・エニックスを退職し、専業となる。テレビやラジオなどのメディア出演、トークイベント、書店でのブックフェア、高校や大学、企業での講演会なども手掛けている。現代小説、古典文学、短歌、人文学を中心に、幅広いジャンルを分かりやすく楽しく語ることをモットーに活動をしている。
毎日新聞「文芸時評」、共同通信社「見聞録」担当。TBSラジオ「こねくと」、「文化系トークラジオLife」レギュラー。NHKラジオ「スケザネの古典は笑って読め!」ではパーソナリティを務めた。著書に『物語のカギ』(笠間書院)、編著に『みんなで読む源氏物語』(早川書房)、『あとがきはまだ 俵万智選歌集』(短歌研究社)。共著に『吉田健一に就て』(国書刊行会)、『左川ちか モダニズム詩の明星』(河出書房新社)など。連載に『文學界』(文藝春秋)、『スピン/spin』(河出書房新社)、『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)、『小説すばる』(集英社)など。翻訳家Emily Balistrieriのアシスタントとして、森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』(”The Night Is Short, Walk on Girl”)などの翻訳を手掛けた。
