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多摩の「リーディングシティ」を目指すための調査研究 提言に向けたテーマ

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更新日:2024年9月5日

「リーディングシティ」の方向性について

定量調査(「JPC2023(森記念財団)」の結果)、定性調査(後述の「住民アンケート」)などを踏まえ、町田市が「多摩のリーディングシティ」を目指すテーマを設定しました。

多摩のリーディングシティを目指すテーマ

  • 働く女性の暮らしやすさに関するリーディングシティ
  • 休日のにぎわいに関するリーディングシティ
  • ビジネス集積に関するリーディングシティ
  • 団地再生に関するリーディングシティ

JPC指標の分析JPC指標の分析を行い、リーディングシティの方向性を定めました

4つのリーディングシティストーリーの実現と、JPC指標の改善を目指します

仮想ライバル市の設定

「JPC2023」の結果から、設定した4つのテーマに関して町田市の仮想ライバル市を設定しました。
仮想ライバル市は、「JPC2023」の総合ランクが町田市よりも上位の市のうち、多摩エリアの市、人口規模が同規模で郊外型の市を抽出し、11市を設定しました。
(五十音順:柏市、春日井市、吹田市、立川市、調布市、流山市、西宮市、八王子市、藤沢市、府中市、三鷹市)

住民アンケートの実施

町田市と仮想ライバル市の差をあきらかにするために、各市の住民を対象としたアンケートを実施しました。
なお、アンケートの実施にあたり、町田市の若手職員(各部署から選出)によるワークショップを行いました。ワークショップでは、リーディングの方向性や重要となる指標の設定、その指標のランクアップにつながる評価軸を考え、調査項目に活用しました。

住民アンケート概要

  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査時期:2024年6月20日~6月28日
  • 調査エリア:町田市および仮想ライバル市11市
  • 調査対象:各市に住む20~69歳の男女
  • サンプル数:各市500サンプル程度(合計6000サンプル程度)