ページ番号:204617330
多摩の「リーディングシティ」を目指すための調査研究 提言に向けたテーマ
「リーディングシティ」の方向性について
定量調査(「JPC2023(森記念財団)」の結果)、定性調査(後述の「住民アンケート」)などを踏まえ、町田市が「多摩のリーディングシティ」を目指すテーマを設定しました。
多摩のリーディングシティを目指すテーマ
- 働く女性の暮らしやすさに関するリーディングシティ
- 休日のにぎわいに関するリーディングシティ
- ビジネス集積に関するリーディングシティ
- 団地再生に関するリーディングシティ
JPC指標の分析を行い、リーディングシティの方向性を定めました
ストーリーの実現と、JPC指標の改善を目指します
仮想ライバル市の設定
「JPC2023」の結果から、設定した4つのテーマに関して町田市の仮想ライバル市を設定しました。
仮想ライバル市は、「JPC2023」の総合ランクが町田市よりも上位の市のうち、多摩エリアの市、人口規模が同規模で郊外型の市を抽出し、11市を設定しました。
(五十音順:柏市、春日井市、吹田市、立川市、調布市、流山市、西宮市、八王子市、藤沢市、府中市、三鷹市)
住民アンケートの実施
ワークショップの様子
町田市と仮想ライバル市の差をあきらかにするために、各市の住民を対象としたアンケートを実施しました。
なお、アンケートの実施にあたり、町田市の若手職員(各部署から選出)によるワークショップを行いました。ワークショップでは、リーディングの方向性や重要となる指標の設定、その指標のランクアップにつながる評価軸を考え、調査項目に活用しました。
住民アンケート概要
- 調査方法:インターネット調査
- 調査時期:2024年6月20日~6月28日
- 調査エリア:町田市および仮想ライバル市11市
- 調査対象:各市に住む20~69歳の男女
- サンプル数:各市500サンプル程度(合計6000サンプル程度)