ふるさと納税(まちだ未来づくり寄附)の使い途について
『桜を守ろう!「まちだのさくら」を未来へ』を募集します
町田市には、川沿いに並ぶ桜が川面に花びらを散らす恩田川、菜の花と桜が彩る尾根緑道など、桜の名所がいくつもあります。しかし、古い桜並木では、生育状態が衰えた樹木が目立ち始めています。
そこで、ふるさと納税を活用し、桜の維持保全活動を行うため、寄附を募集します。
市民が親しむ「まちだのさくら」を守り育てることで、まちだの桜の風景を未来へつなぎ、地域への愛着を育んでいきます。
募集概要
- 募集期間
2023年3月1日から2023年5月29日
- 使途
尾根緑道の桜並木、小山のしだれ桜及びまちだのさくらの保全に活用します。
- 寄附目標額
100万円
- 受付方法
- ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング(外部サイト)」から申込み
- 寄附申出書(PDF:72KB)(PDF:75KB)に必要事項を記入のうえ、町田市役所財政部財政課(〒194-8520東京都町田市森野2-2-22)へ郵送
2022年10月から募集を開始した特別な「寄附の使い途」へのご支援、ありがとうございました!
「みんなの力で、町田GIONスタジアムを明るく照らそう!」
町田GIONスタジアムの照明をLED化することで、アスリートや観戦・応援する人にとってより良い試合環境の確保と施設の省エネルギーを図ります。
2023年度から2024年度に町田GIONスタジアム照明LED化改修工事を行います。
2022年度のふるさと納税の実績
募集期間:2022年10月14日から2023年1月12日
寄附件数:49件
寄附金額:2164万円
「遠藤周作生誕100年記念展を応援しよう!」
町田市ゆかりの作家であり、町田市民文学館ことばらんどの設立のきっかけとなった故・遠藤周作氏の生誕100年に合わせ、長崎市遠藤周作文学館の協力を得て展覧会を開催します。
弱者に寄り添う作品を多く執筆し、多くの人々に共感と励ましを与えてきた遠藤文学の魅力を全国に発信します。
展覧会開催期間:2023年10月21日から12月24日まで
2022年度のふるさと納税の実績
募集期間:2022年10月7日から2023年1月5日
寄附件数:63件
寄附金額:81万2千円
新型コロナウイルス感染症と戦う医療機関へのご支援、ありがとうございました!
寄附者の皆様への御礼
町田市では、新型コロナウイルス感染症の最前線で戦っている医療機関を支援するため、ふるさと納税で寄附を募っています。2021年度は、1年間で260万円もの寄附を集めることができました。皆さまからいただいた寄附金は、新型コロナウイルスに感染した方の自宅療養者への薬剤配送を担うなど、新型コロナウイルス感染症対策にご尽力いただいている町田市薬剤師会にお渡ししました。
町田市から寄附者の皆様に対し、心より御礼を申し上げます。
7月1日に医療機関特別給付金の贈呈式(第三弾)を行いました
左から石阪市長、町田市薬剤師会 関根克敏会長
この度、市に寄せられたふるさと納税を活用して、新型コロナウイルス感染症拡大防止の支援のため、町田市薬剤師会に医療機関特別給付金を、260万円贈呈しました。贈呈式にて、町田市薬剤師会 関根克敏会長からお言葉をいただきました。
町田市薬剤師会 関根克敏会長
「この度はありがとうございました。町田市の中の一つの団体の代表として御礼申し上げます。新型コロナウイルス感染症に関しまして、我々、薬剤師会では色々な事業を実施させて頂いております。まだ続いておりますが、コロナについて、どうしても注意していかなければならないのが感染してしまうこと、薬剤師会でも従業員等が感染しているケースが多く聞かれている中、どうしていけばよいか、そこを改めて考えていきたいと思います。今回いただきましたこの寄附に関しましても、新型コロナを含めまして、会として全国民のためになるよう使わせて頂きたいと思います。」
寄附の使い途
2022年度から新たな基本構想・基本計画「まちだ未来づくりビジョン2040」がスタートしました。そのため、新たな「まちづくり基本目標」に沿った使い途に変更しました。
現在募集している寄附の使い途は、以下の通りです。
使い途 | 事業内容 |
---|---|
赤ちゃんに選ばれるまちになる | 子育て世帯をはじめ、周囲や地域の人たちみんなで楽しく子育てができるよう、魅力ある子育て環境づくりや多様な保育サービスを提供します。 |
未来を生きる力を育み合うまちになる | 大人と子どもが共に成長し、まちづくりに取り組めるよう、地域の教育力を高めるとともに、子どもが自分らしく育つ場を提供して、学ぶ意欲を育てます。 |
自分らしい場所・時間を持てるまちになる | 様々な活動が生まれ、活気と魅力があふれる町田市のことを誰もが好きになるよう、町田ならではの地域資源をいかすとともに、ビジネスしやすく、働きやすい環境をつくります。 |
いくつになっても自分の楽しみが見つかるまちになる | 仕事や家庭からはなれても、地域で学習やスポーツに触れる機会があり、暮らしを豊かにできる居場所をつくるため、スポーツへの参加機会を充実させるとともに、生涯にわたる学習の「しやすい」を支援します。 |
人生の豊かさを実感できるまちになる | 地域が「支え手」「受け手」という関係を超えて支えあい、高齢者が健やかで自分らしさを感じることができるよう、高齢者を地域で支える体制をつくるとともに、地域でいきいきと暮らせる環境をつくります。 |
つながりを力にするまちになる | 「自分ゴト」としての活動が市内の各地域で生まれ、その成果をあらゆる分野に活用できるよう、つながり、支え合える基盤をつくるとともに、みんなで将来に受け継ぐ持続可能な環境をつくります。 |
ありのまま自分を表現できるまちになる | 誰もが生きづらさから解放され、いろいろなかたちで自分の思いや考えを発することができるよう、文化芸術に親しめる環境・機会を充実させるとともに、一人ひとりの個性を大切にする地域をつくります。 |
思わず出歩きたくなるまちになる | 人々の活発な交流が生まれ、まちが成長し続けられるよう、気軽に出かけてつながれる環境や健やかで心地よい時間を過ごせる環境をつくることで、ライフスタイルに合わせて自分らしくまちを使えるようにします。 |
みんなが安心できる強いまちになる | 大規模災害などがあっても、みんなが協力し合い、乗り越えようとする連帯感が生まれるよう、市民の健康、地域の安全を守るとともに、ひと・まちを災害に強くします。 |
町田市民病院に最新の医療機器を! | 手術支援ロボットをはじめとした最新の医療機器を整備することで、安全安心な医療の提供に活用していきます。 |
親想い・まちだ想い ~シニア世代が元気なまちだとまち全体が元気なまちだ。~ | 地域の力で介護予防に取り組めるまちづくりを行っています。町田市で暮らすご両親やご親族がいつまでもいきいきと暮らし続けられるよう、ぜひ皆さんの力を貸してください!! |
おうちでごはん ~子ども食堂を自宅へ~ | 困難を抱えた子育て世帯へ、ボランティアがお弁当を届け、親子間のコミュニケーションを作ります。 |
町田の事業者のチャレンジを応援! | 町田市産の商品・サービスが、町田市から全国、そして世界へと広がっていくように、市内事業者がさらにチャレンジできる環境を整備していきます。 |
図書館で英語を学ぼう ~外国語児童書・絵本の充実~ | 外国語絵本など、英語教育に役立つ資料の充実を図り、子どもから大人まで多くの人が英語学習に対してより意欲的に行っていけるよう環境整備に活用していきます。 |
私の寄附で動物愛護! | 「人と動物との調和のとれた共生社会の実現」を目指して事業を推進しています。 |
みなみまちだをみんなのまちへ 南町田グランベリーパークを盛り上げよう! | 公園、商業施設、ミュージアムなど多様な機能が複合するまちの特徴を生かし、魅力的なまちの運営に取り組んでいきます。 |
新型コロナウイルス感染症と戦う医療機関を支援! | 新型コロナウイルス感染症の最前線で戦っている医療機関を支援していきます。薬剤師会による薬剤の配送など、医療体制や在宅療養者への支援体制の確保に取り組んできます。 |
市長におまかせ! | 市政全般に活用します。 |
寄附者ご指定! | 具体的な使い途(事業)をご指定ください。 |
赤ちゃんに選ばれるまちになる
未来を生きる力を育み合うまちになる
新型コロナ感染症と戦う医療機関へのご支援、ありがとうございました!
寄附者の皆様への御礼
町田市では、新型コロナウイルス感染症の最前線で戦っている医療機関を支援するため、ふるさと納税で寄附を募っています。2020年度は、1年間で2400万円もの寄附を集めることができました。寄附者の皆様のお気持ちを医療機関にお届けするため、集まりました寄附金と応援メッセージは、町田市医師会、町田市歯科医師会にお渡ししています。2021年7月6日に贈呈式を行い、2020年10月以降に集まった寄附金と応援メッセージをお渡ししました。
町田市から寄附者の皆様に対し、心より御礼を申し上げます。
7月6日に医療機関特別給付金の贈呈式(第二弾)を行いました
左から、石阪市長、町田市医師会 林会長、町田市歯科医師会 松崎副会長
この度、市に寄せられたふるさと納税を活用して、新型コロナウイルス感染症拡大防止の支援のため、町田市医師会、町田市歯科医師会に医療機関特別給付金を、それぞれ449万円贈呈しました。贈呈式にて、町田市医師会 林泉彦会長、町田市歯科医師会 松崎重憲副会長からお言葉をいただきました。
町田市医師会 林泉彦会長
「町田市保健所、町田市と、我々医師会、歯科医師会、薬剤師会の三師会は、昨年当初からPCRセンターや患者さんの対応などで、まさに一丸となってチーム町田という形で共に奮闘して来られたと考えています。これは町田市の三師会と保健所を中心とした、保健行政との長年の信頼関係の賜物だろうと考えております。これにつきましては、改めて、石阪市長はじめ皆様に御礼申し上げます。今回は、市民の方、町田市を応援してくださる方から、本当に善意のお気持ちを寄せて頂いたとお聞きしまして、これは正に浄財としか言いようがないと思います。なので我々医療機関の中で、コロナとの戦いを完遂する為、ぜひ有効に使わせて頂きたいと思います。」
町田市歯科医師会 松崎重憲副会長
「今回で二回目になり、ありがとうございます。歯科医師会は、コロナの入口の一つである、歯科口腔関係の改善に努めてまいりました。やはり歯周病菌が少なければコロナ感染がある程度抑えられますので、歯科医師会は地味な役割をしています。前回頂きました寄附金ではポータブルレントゲンを2台購入しました。会員、非会員問わず貸し出しをして、通院できない方の訪問診療や災害時に役立つだろうと思います。今回も、ありがとうございました。」
(注)町田市歯科医師会 松崎重憲副会長の「崎」はやまへんに「立」「可」ですが、ホームページ編集の都合上、恐れ入りますが「崎」と表記させていただいております)
ふるさと納税で集まった1500万円を医療機関に贈呈しました
寄附者の皆様への御礼
町田市では2020年5月1日から、新型コロナウイルス感染症の最前線で戦っている医療機関を支援するため、ふるさと納税で寄附を募っています。この度、9月末時点で1500万円を超える寄附金と多くの応援メッセージを頂き、その大半は市民の皆様から頂いたものでした。寄附者の皆様のお気持ちを迅速に医療機関にお届けするため、集まりました寄附金と応援メッセージを、10月9日に町田市医師会、町田市歯科医師会にお渡しいたしました。
現在、町田市内でも引き続き新型コロナウイルス感染症の陽性者が報告され医療関係者が日々奮闘している中で、医療機関への支援が実現できましたのは寄附者の皆様のおかげでございます。町田市から寄附者の皆様に対し、心より御礼を申し上げます。
10月9日に医療機関特別給付金の贈呈式を行いました
左から石阪市長、町田市医師会 山下副会長、町田市歯科医師会 長崎会長
この度、市に寄せられたふるさと納税を活用して、新型コロナウイルス感染症拡大防止の支援のため、町田市医師会、町田市歯科医師会に医療機関特別給付金を、それぞれ1000万円、500万円贈呈しました。贈呈式にて、町田市医師会 山下弘一副会長、町田市歯科医師会 長崎敏宏会長からお言葉をいただきました。
町田市医師会 山下弘一副会長
「4月には医療崩壊がおきかねない危険な状況になりましたが、医師会のPCRセンターを設置することができ、5月以降は大きな混乱なく対処することができました。これから冬にかけて、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症が同時に流行しますと混乱が生じるのではないかと心配しておりますが、皆様からいただいた給付金を感染対策に有効活用し、対処できるように戦っていきます。」
町田市歯科医師会 長崎敏宏会長
「町田市歯科医師会に贈呈してくださった町田市並びに寄附していただいた皆様に感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染症がこの先どこまで続くのか先が見えない中、今後も皆様により安心・安全な歯科医療を提供できるように感染防止対策と医療提供体制を確保していくため、給付金を役立てていきたいと思います。」
贈呈式では、医療機関特別給付金に加え、寄附者の皆様から頂きました応援メッセージもお渡しいたしました。
(注)町田市歯科医師会 長崎敏宏会長の「崎」はやまへんに「立」「可」ですが、ホームページ編集の都合上、恐れ入りますが「崎」と表記させていただいております)
「トップスポーツを楽しめる環境を町田に!」(大型映像装置の整備)へのご協力ありがとうございました
町田市立野津田陸上競技場(野津田町)に大型映像装置を整備するために募集を開始したふるさと納税額が,皆様のご協力により、2189万4000円となりました。
集まった寄附金を活用して整備した大型映像装置は、2018年4月からの本格的な利用に先駆けて、3月4日に除幕式を行いました。
皆様からのご協力、誠にありがとうございました。
注記:募集期間:2016年4月から2018年3月まで
大型映像装置
除幕式の様子
記念撮影の様子
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