遊団地vol.2～団地はスゴロクである～

【注記：このイベントは終了しました】
おかげさまで、2019年3月9日（土曜日）開催のアートイベント「遊団地(ゆうだんち)vol.2～団地はスゴロクである～」は、大盛況のうちに無事に終了いたしました。
当日は、2704人もの皆様にご来場いただきました。
来場者の皆様、ご協力いただきました関係者の皆様、ありがとうございました。

• 日時：2019年3月9日(土曜日)午前10時から午後4時まで
  ※少雨決行
  ※荒天の場合は、翌3月10日(日曜日)午前10時から午後4時までに順延
• 場所：町田木曽団地名店街広場ほか(神奈川中央交通バス停「山崎団地センター」下車すぐ南)
• 入場無料

神奈川中央交通バス停「山崎団地センター」下車すぐ南(徒歩1分)

• JR横浜線・小田急小田原線「町田」駅からバス約15分（町田バスセンター乗り場（4）（5））
• JR横浜線「古淵」駅からバス約10分

※会場及び周辺には無料駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

• 参加無料

サイコロを振って、イラストレーター本田亮さんの描く地図を手に、団地を探検しよう！
各ポイントにはワークショップやゲームなど楽しいコーナーがたくさんあります！

スゴロクの各ポイントなどで、夏の花火大会の風景をアートで体験するコーナーや、双眼鏡づくりや缶バッチづくりができるワークショップが待っています！

スゴロクをゴールするか、または団地名店街で買い物をすると、団地型のボックスから景品が出てくる抽せんゲームに参加できます！

地元の作家やお店を中心に集まった、食べ物や雑貨など1日限定の特別な手作り市です。

団地在住バンドを中心に3バンドが出演。世代を超えて楽しめる曲などを演奏します。

家庭で消費しきれない食材を寄付で集め、地域のこども食堂へ届けます。

町田木曽団地のもう1つの魅力である「日常」を記録した、カメラマン工藤剛史(くどう・たけし)氏の写真展です。

落語家・立川晴の輔(たてかわ・はれのすけ)さんが出演します。
※詳細は、決定次第掲載します。
※団地de落語は、天候にかかわらず2019年3月9日(土曜日)に開催します。

東京都住宅供給公社(JKK東京)による春の賃貸キャンペーンも実施予定です。
※オープンルームは、天候にかかわらず開催します。

• 主催：町田パリオ
• 共催：町田木曽団地自治会、町田木曽団地名店会、町田市
• 協力：東京都住宅供給公社、UR都市機構、TSUTAYA町田木曽店・西友町田店、
  株式会社協栄(市立室内プール指定管理者)、まほろ座MACHIDA、
  一般社団法人町田市観光コンベンション協会
• 企画制作：まちだはまちだプロジェクト

メインイベントである「団地はスゴロクである」や各種ワークショップ、イラスト等の制作、会場デコレーション等を手がけるのは、町田市内在住のイラストレーター本田亮(ほんだ・りょう)さんです。

「遊団地vol.2～団地はスゴロクである～」の内容についてのお問い合わせは、まちだはまちだプロジェクトまで。

• 電話：042-725-3710(午前10時から午後6時まで受付。日曜日、祝日、第2・第3水曜日は定休)

前回2018年3月に開催した「遊団地～団地はケーキである～」のイベントレポートが掲載されています！
団地とアートの魅力をとらえた写真と、臨場感ある文章で、当日の雰囲気をぜひ感じてください。

以下の各ページを参照ください。

町田市では、2013年3月に策定した「町田市団地再生基本方針」に基づき、市内の大規模団地の再生に向けて取り組んでいます。その一環として今回は、町田木曽団地にてアートを中心にしたイベント「遊団地～団地はスゴロクである～」を関係団体や市内在住のイラストレーターらと連携して開催します。イベントを通じて特に子育て世代や地域住民に団地の魅力を再発見していただくことを目的としています。