町田市消防団の沿革について

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更新日:2021年5月12日

町田市消防団の沿革について

町田市制施行以前は、町田町、南村、鶴川村、忠生村、堺村の各旧町村にそれぞれ消防団がありました。
その後、昭和29年4月に町田町と南村が合併し、昭和31年3月に町田町と南村の消防団が統合されました。
昭和33年2月、市制施行により、各町村の消防団が統合され、町田市消防団が結団されました。
当時は、5個分団、団員数800名を超す組織でしたが、その後の組織改正により、5個分団36個部、条例定数660名となっております。また、平成10年11月には女性団員が入団し、ヴィーナス隊として災害時や広報活動等で活躍しております。
消防団は地域防災力の中核として欠くことのできない存在であると位置づけられ、その役割に大きな期待が寄せられております。町田市消防団はその期待に最大限応えるべく、日頃より訓練に励み、地域住民から信頼される消防団を目指しています。

このページの担当課へのお問い合わせ
防災安全部防災課

電話:042-724-2107

ファックス:050-3085-6519

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