町田市は被災地へ支援活動を行っています

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更新日:2012年12月18日

町田市は被災地へ市職員の派遣などの支援を行っています。

2台目となるごみ収集車を被災地へ提供しました

11月7日に町田市からの2台目となるごみ収集車(パッカー車)を、東京町田サルビアロータリークラブを通じて宮城県多賀城市に贈りました。これは4月18日に宮城東部衛生処理組合へ贈ったゴミ収集車が好評だったためです。
また、多賀城市長より感謝状をいただきました。

ごみ収集車を被災地へ提供しました

4月18日に町田市のごみ収集車を、東京町田サルビアロータリークラブを通じて宮城東部衛生処理組合(多賀城市、七ヶ浜市、利府町、松島町で構成)に贈りました。この収集車は、4月20日から被災地で活躍しています。

福島県いわき市に職員を派遣しました

1月30日から福島県いわき市へ町田市の職員1名が派遣されました。この派遣では、住民税及び所得税の申告相談や受け付け業務などを行います。派遣期間は3月16日までです。

福島県双葉郡葛尾村へ職員を派遣しました

福島県双葉郡葛尾村の仮役場(福島県三春町)に町田市の職員1名が派遣されました。この派遣では11月20日に行われる福島県議選挙・村議選挙の事務を行いました。派遣期間は10月17日から11月23日まででした。
この町田市からの長期にわたる選挙支援に対し、12月27日に葛尾村選挙管理委員会委員長と担当者がお礼のあいさつに町田市を訪れました。

被災地へ再生自転車を提供しました

全国自転車問題自治会連絡協議会(会長は練馬区長)からの依頼を受け、町田市で準備した再生自転車(引き取り手の無い放置自転車)35台を9月29日に福島県相馬市へ提供しました。

被災地へ消防ポンプ車を提供しました

9月27日に町田市消防団に貸与している廃車予定の消防ポンプ車を、東京町田サルビアロータリークラブへ無償譲渡しました。
この消防自動車は、東京町田サルビアロータリークラブが行っているプロジェクトにより、10月4日、宮城県亘理町に贈られました。

宮城県石巻市、仙台市へ職員を派遣しました

7月23日から28日まで宮城県石巻市で、町田市の保健師1名が、在宅被災者の健康調査などの支援活動を行いました。また、7月25日から31日まで宮城県仙台市で、町田市の職員2名が、り災証明に係る建物被害認定調査業務などの支援活動を行いました。

福島県浪江町、岩手県釜石市へ職員を派遣しました

6月23日から30日まで福島県浪江町で、町田市の職員1名が、被災者生活再建支援金の支給に伴う窓口業務などの支援活動を行いました。また、7月1日から8日まで岩手県釜石市で、町田市の職員4名が、被災者避難所の管理運営支援業務の支援活動を行いました。

盛岡市へ再生自転車を提供しました

市は6月16日に、再生自転車(引き取り手の無い放置自転車)を70台、盛岡市へ提供しました。この自転車は盛岡市内への避難者の方々へ届けられます。自転車の整備は東京都自転車商協同組合町田支部の皆さんが行いました。今後も被災地からの要請に伴い、順次提供していきます。

宮城県東松島市で保健師が支援活動を行いました

5月29日から6月3日まで東松島市で、町田市の保健師1名が現地の保健師と協力し、健康相談・健康チェック・衛生対策等の支援活動を行いました。

岩手県内へ避難所支援等のために職員を派遣しました

5月6日から11日まで大槌町で、町田市の職員2名が、住民票やり災証明書の発行業務等の支援活動を行いました。その後、釜石市で、6月8日までに延べ10名の職員が業務支援にあたりました。

いわき市で保健師1名が支援活動を行いました

5月1日から6日までいわき市で、町田市の保健師1名が現地の要請に応じた健康相談・健康チェック・衛生対策等の支援活動を行いました。

陸前高田市に支援物資をお届けし、被災地の要望をお伺いしました

4月15日に、市職員4名が岩手県陸前高田市を訪問し、お見舞いの意をお伝えするとともに支援物資をお届けしました。
今回の訪問で、同市の戸羽市長と面会し、被災地の現状と要望を具体的にお伺いしました。その際、定期的・継続的な食糧の支援と市民による支援交流活動に対するサポートについて要請がありました。これを受け、町田市では、5月から毎月定期的に食糧の支援を行うとともに、市民がすすめる陸前高田市支援活動をサポートしていきます。

宮城県南三陸町、気仙沼市で市職員が支援活動を行いました

宮城県南三陸町で、4月22日から市職員1名が被災した建築物の地震被害判定を行いました。その後、4月25日には気仙沼市へ移動し、引き続き支援活動を行いました。

仙台市で災害廃棄物(生活ごみ)処理支援を行いました

4月18日から4月22日の間、10人の市職員とダンプ車3台が仙台市へ向かい、浸水被害にあった家財道具や生活ごみなどの災害廃棄物処理の支援活動を行いました。

福島県いわき市へ救援物資をお届けしました

市民の皆様からお預かりした救援物資を、4月5日と7日に福島県いわき市へお届けしました。

市職員が千葉県浦安市で下水道の災害支援を行いました

市上下水道部職員が液状化で被災した千葉県浦安市に出向き、下水道の災害支援を行いました。4月1日から7日までに各日1名、8日から10日までに各日2名、延べ13名が応急復旧作業などにあたりました。

仙台市へ市職員を被災宅地危険度判定士として派遣しました

仙台市から国土交通省・東京都を通じて「被災宅地危険度判定士」の派遣要請があり、3月31日から4月2日にかけて、3名の市職員が仙台市青葉区で危険度判定を行いました。

災害派遣第2陣が救援物資をお届けしました

災害派遣第2陣が3月26日に福島県いわき市へ救援物資をお届けしました。救援物資の内容は、株式会社三和から提供していただいた食料と日用品、町田市の提供する水とアルファ化米などです。

災害派遣第1陣が出発しました

2011年3月24日、災害派遣の第1陣として、7名の市職員が福島県いわき市に向かいました。いわき市では、現地の要望を伺い、あわせて支援内容の調査を行いました。その際、市長以下幹部職員の義援金60万円もお届けしました。

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