町田市で創業・独立しませんか?
市内の創業者を全力で支援します!
町田市では経済活動が盛んな賑わいのあるまちを目指し、「町田市産業振興計画19-28」に基づき、事業者が活発に活動できる環境づくりに取り組んでいます。
その一環として各種支援機関とともに、市内で起業・創業を目指す、あるいは起業・創業して間もないスタートアップ事業者に対して支援を実施しています。
市の創業支援の方向性
- あらゆる起業・創業ニーズに対する支援を進め、市内事業所数の増加を目指します。
- 特に、優れた発想や独創性を持つ起業家を成長させ、日本・世界で通用する企業に育てることを目指します。
市内の創業支援機関
各機関がそれぞれの強みを活かしながら、相互に連携して市内での起業・創業を推進しています。
株式会社町田新産業創造センター
- 主な役割:新規性・独創性のある起業家支援
株式会社町田新産業創造センターは、町田市(90%)、町田商工会議所、株式会社きらぼし銀行(それぞれ5%ずつ)が出資して、2013年1月に設立された創業支援機関です。
新規性・独創性のある起業家に対する支援を中心に、市内中小企業に対する支援も実施しています。
また、2013年4月にオープンした創業支援施設「町田新産業創造センター」の運営も行い、常駐のインキュベーションマネージャー2名が、起業・創業を志す方に対する手厚い支援を行っています。
相談は随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
- 起業・創業に関する主な事業内容
- 創業者及び中小企業の販路拡大
- 産学官連携による新規事業展開
- 経営スキルや資金調達に関する相談(クラウドファンディング 等)
- 市内創業支援情報のハブ機能(情報交換会の実施 等)
創業支援施設「町田新産業創造センター」(内部サイトへリンク)
町田商工会議所
- 主な役割:起業・創業に関する総合窓口
市内商工業の総合的な改善発達を図り、社会一般の福祉の増進に資することを目的とする、商工会議所法に基づいて組織された団体です。
商工業者の経営相談を受けたり、経営に関する情報提供や経営者の交流を図ったりすることで、起業・創業期はもちろん、事業者のステージに合わせた伴走型の支援を実施しています。
- 起業・創業に関するおもな事業内容
- 全般的な起業・創業支援(事業計画の作成、公的融資等の資金調達)
- リーン・スタートアップ(※)などの支援
※「小さく始めて、大きく育てる」創業のこと
創業支援プログラム「町田創業プロジェクト」
産業競争力強化法に基づき、市内の創業者数の増加及び地域経済の活性化を目的として市が策定した、起業・創業者を支援する創業支援プログラムです。
町田市、町田商工会議所、町田新産業創造センター、民間創業支援施設(BUSO AGORA)、金融機関(きらぼし銀行、横浜銀行、城南信用金庫、山梨中央銀行、西武信用金庫、多摩信用金庫、日本政策金融公庫)の5者が連携し、それぞれの得意分野を活かしたチームワークで創業者を全面的にバックアップします。
所定のプログラムを修了し市から証明書の発行を受けた方は、株式会社設立時の登録免許税が半額になるなど、創業にあたっての特典を受けることができます。
詳細は創業支援プログラム「町田創業プロジェクト」ページ(内部サイトへリンク)をご覧ください。
このページの担当課へのお問い合わせ
経済観光部 産業政策課
電話:042-724-2129
ファックス:050-3101-9615