飼い主のいない猫との共生モデル地区制度
共生モデル地区とは
- 地域猫活動を行う団体に対して、市から支援を行う制度です。
- 自治会・町内会の承認を得た上で、団体として市の指定を受ける必要があります。
- 指定を受けた団体が活動する地区が、「飼い主のいない猫との共生モデル地区」です。
- 2023年12月末現在、34団体が活動中です。
活動内容
共生モデル団体は、各地区において、以下の活動を行います。
- 飼い主のいない猫の不妊・去勢手術
- 猫の適正な管理を普及啓発する広報活動
- 飼い主のいない猫と共生するための活動(フン尿、エサ皿の片づけ)
市からの支援
- 不妊・去勢手術に要する費用の補助(上限は、メス:25000円、オス:15000円)
- 不妊・去勢手術を目的とした、トラップケージの貸し出し
- 猫の適正な管理を啓発するパンフレット等の支給
指定要件
指定を受けるためには、いくつかの要件があります。詳細は、生活衛生課までご連絡ください。
関連リンク
「地域猫活動」について
飼い主のいない猫の不妊・去勢手術補助金
共生モデル地区の指定を受けず、個人で申請される方はこちらをご覧ください。
このページの担当課へのお問い合わせ
保健所 生活衛生課
電話:042-722-6727
ファックス:042-722-3249