飼い主のいない猫との共生モデル地区制度

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更新日:2024年2月14日

共生モデル地区とは

  • 地域猫活動を行う団体に対して、市から支援を行う制度です。
  • 自治会・町内会の承認を得た上で、団体として市の指定を受ける必要があります。
  • 指定を受けた団体が活動する地区が、「飼い主のいない猫との共生モデル地区」です。
  • 2023年12月末現在、34団体が活動中です。

活動内容

共生モデル団体は、各地区において、以下の活動を行います。

  • 飼い主のいない猫の不妊・去勢手術
  • 猫の適正な管理を普及啓発する広報活動
  • 飼い主のいない猫と共生するための活動(フン尿、エサ皿の片づけ)

市からの支援

  • 不妊・去勢手術に要する費用の補助(上限は、メス:25000円、オス:15000円)
  • 不妊・去勢手術を目的とした、トラップケージの貸し出し
  • 猫の適正な管理を啓発するパンフレット等の支給

指定要件

指定を受けるためには、いくつかの要件があります。詳細は、生活衛生課までご連絡ください。

関連リンク

「地域猫活動」について

飼い主のいない猫の不妊・去勢手術補助金

共生モデル地区の指定を受けず、個人で申請される方はこちらをご覧ください。

このページの担当課へのお問い合わせ
保健所 生活衛生課

電話:042-722-6727

ファックス:042-722-3249

WEBでのお問い合わせ