咳エチケット・マスクの着用方法について

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更新日:2024年4月1日

咳エチケットについて

咳やくしゃみのしぶき(飛沫)には、ウイルスが含まれている可能性があります。ウイルスが含まれている場合、咳やくしゃみを手でおさえると、その手で触った周囲のもの(ドアノブなど)にウイルスが付着します。それにより、ウイルスが付着した周囲のものを介して、他の人にウイルスをうつす可能性があります。
他の人にウイルスをうつさないために、咳やくしゃみをする場合は、咳エチケットを心がけましょう。

咳エチケットの3つの方法

咳エチケットの方法は、次の3つの方法があります。

  • マスクを着用し、口と鼻を覆う
  • 咳やくしゃみをする場合は、ティッシュやハンカチで口と鼻を覆う
  • ティッシュやハンカチがないときに咳やくしゃみをする場合は、袖で口と鼻を覆う

マスクの正しい着用方法について

(画像)マスクの正しい着用方法マスクの正しい着用方法

感染症予防を目的としたマスクの正しい着用方法は、以下のとおりの手順となります。

  1. 鼻と口の両方を確実に覆います。
  2. ゴムひもを耳にかけます。
  3. 隙間がないよう鼻まで覆います。

このページの担当課へのお問い合わせ
保健所 保健予防課

電話:042-722-0626

ファックス:050-3161-8634

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