サッカー中華台北U-20代表が市長を表敬訪問されました！/町田市ホームページ

2023年7月28日（金曜日）にサッカー中華台北U-20代表の監督、コーチ、選手が、2024年夏に行われるU-20ワールドカップアジア予選、2023年8月にモンゴルで行われる東アジアユースゲームズに向けて町田市で強化合宿を行ったことから、市長を表敬訪問されました。

中華台北監督サッカー中華台北U-20代表　黄正宗監督

黄正宗監督
私は今回のU-20の代表監督をしている黄と申します。
町田市長、町田市の皆様、今回の強化合宿にご協力いただいているNPO法人アスレチッククラブ町田の守屋様のお力でこのような素晴らしい合宿をさせていただきまして誠にありがとうございます。
サッカーの町ということをお聞きして合宿をしたいと思いお伺いしました。今回上の原グラウンドを使用したのですが、世界でもなかなかこんなにいいピッチはないと思いました。また、ご飯もすごくおいしく、このような素晴らしいところで合宿をさせていただいたこと本当にありがたく、感謝しています。
それから素晴らしいチームと試合をさせていただいたおかげで選手たちもいい経験をすることができました。
ありがとうございます。

中華台北キャプテンサッカー中華台北U-20代表　張キャプテン

張キャプテン
私は今回のU-20の代表キャプテンをしている張と申します。
石阪市長をはじめ町田市の皆様のご尽力で順調に合宿を進めることができており、感謝しています。
合宿を通していろいろな側面の町田市の顔が見えてきました。例えば、住んでいる場所も静かで住みやすいですし、ピッチも素晴らしいですし、対戦させていただいているチームも素晴らしいですし、食べ物については特にカレーライスがおいしかったです。
町田市という素晴らしい場所に来させていただいて、すごくきれいなところだと思いました。そのうえで試合をさせていただいている中で、高い技術や戦術に触れてチーム全員がレベルアップすることができたと感じています。
ありがとうございます。

町田市長サッカー中華台北U-20代表を歓迎する石阪市長

石阪市長
町田市長石阪でございます。
今回サッカー中華台北U-20代表の皆様をこの町田市にお迎えできたこと大変光栄に思っております。
町田市は少年サッカーの町として、日本の中ではトップクラスの町であります。
その伝統を引き継いで町田ゼルビアがトップチームで活動しています。つまり、皆様の年代の人たちがいてそれで初めてこのトップのJリーグのチームが出来上がったという歴史を持っています。したがって若い人たちが頑張るというのは、トップチームが生まれる第一条件だと思います。
芝生は選手が怪我をしないために一番大事な部分です。選手生命が怪我で失われてしまうことが一番よくないため、芝生には力を入れています。
サッカー中華台北U-20代表の皆様が町田市のグラウンドを使用していただけること、これほど嬉しいことはありません。
ありがとうございます。