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社会資本総合整備計画「緑豊かな町田市を守り育てる」

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更新日:2025年4月15日

町田市では、今日まで継承されてきた緑の「量と質」、里山に息づく環境文化を守り育てることで、将来にわたり、町田市民のみならず首都圏に暮らす多くの人々に、貴重な自然の恵みを享受してもらうことを目標としています。

社会資本総合整備計画について

市内に残された良好な自然を確保し、後世に残していくために、市は社会資本総合整備計画「緑豊かな町田市を守り育てる」を2020年1月に策定しました。
当初の計画では2つの特別緑地保全地区(図師南特別緑地保全地区、広袴神明特別緑地保全地区)を登録し、計画期間は2020年度から2023年度の4年間としていましたが、2021年8月に特別緑地保全地区を1つ追加(成瀬山吹特別緑地保全地区)し、計画期間を2020年度から2024年度の5年間に変更しました。
今回、前整備計画の計画期間満了に伴い、新たに特別緑地保全地区を3つ追加(原町田特別緑地保全地区、成瀬かしの木山特別緑地保全地区、(仮称)山崎かたかごの森特別緑地保全地区)し、計画期間は2025年度から2029年度の5年間とする新たな整備計画を2025年1月に策定しました。

当初

地方公共団体が社会資本整備総合交付金により事業を実施する場合は、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出(社会資本整備総合交付金交付要綱第8)するとともに、これを公表(要綱第10の1)することとなっています。