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和光大学連続市民講座「人と自然のほど良い関係」
産業革命は、伝統社会が培ってきた自然密着型の暮らしを大きく書き換えました。1970年代以降、環境問題は地球規模の政治課題となり、2015年に国連総会が採択したSDGsに至るさまざまな合意が国際社会で作られてきました。その一方、フットパス(里道)歩きや里山保全活動を通じて自然と触れ合う楽しさも、ライフスタイルとして定着しています。人と自然のほど良い関係とはどういうものか、3つの切り口からご一緒に考えてみませんか?
注記:本講座のお申込は、10月15日(水曜日)からとなっております。
講座日程
11月5日、12日、19日(全3回)
いずれも水曜日の午後6時30分から8時00分
講師・各講座内容
第1回(11月5日)
岩本 陽児 先生(現代人間学部教授)
「イギリス人はいつから自然大好きになったのか」
第2回(11月12日)
小野 奈々 先生(現代人間学部准教授)
「開発か保全か、それとも?~ブラジルの現場から考える~」
第3回(11月19日)
堂前 雅史 先生(現代人間学部教授)
「足もとの自然との付き合い方~生きもの目線で都市を考える~」
会場
和光大学ポプリホール鶴川(町田市能ヶ谷1丁目2-1)3階多目的室
定員
30人
受講料
2,000円(全3回分、学生は無料)
申込方法
インターネット(Peatixウェブサイト)または和光大学へ電話でお申し込みください。(電話:044-988-1433)
- 申込期間:2025年10月15日(水曜日)から10月31日(金曜日)