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市民も職員も使える「AIナビゲーター」へバージョンアップ
「AIナビゲーター」がバージョンアップします
生成AIと3Dアバターを組み合わせた、全国初のチャットボットサービスで、オンライン行政手続きと市のホームページ情報にアクセスできる「AIナビゲーター」を、2025年11月20日にバージョンアップしました。
バージョンアップの主な内容は、以下の2点です。
- シンプル版「AIナビゲーター」が市のホームページに登場し、より多くの方にご利用いただけます
- 職員用「AIナビゲーター」に、生成AIツールを統合し、仕事を効率化します
なお、このバージョンアップは、生成AIの利活用に関する連携協定を締結している、株式会社NTTデータとの共創により、実現しました。
シンプル版「AIナビゲーター」のご紹介
ポイント1:サクサク動く
3Dアバターのない「AIナビゲーター」はサクサク動き、市の情報やオンライン行政手続きに簡単にアクセスできます。
常に最新のAIが利用でき、ワンタッチで3Dアバター版にもチェンジできます。
ポイント2:会話ができる
「AIナビゲーター」に話しかけるとAIナビゲーターは音声で回答し、自然な会話で市の情報やオンライン行政手続きにアクセスできます。
ポイント3:多言語で話せる
「AIナビゲーター」は、日本語のほか、英語、中国語、韓国語で利用できます。
職員用「AIナビゲーター」のご紹介

ポイント1:4種の生成AIモデルが使える
Gemini、GPT系の4つの生成AIモデルから最適なものを選んで仕事に使えます。
ポイント2:マルチモーダルが使える
職員用の生成AIは、テキスト情報だけでなく、画像やスライド、PDFなどのデータも取り込むことができ、分析や要約をします。
ポイント3:職員がよく問合せするジャンルを生成AIアプリにしました
年末調整や休暇申請などの職員の各種手続きに関するマニュアルや、市庁舎各部署の電話帳を学習した生成AIアプリを作成しました。
また、議事録作成アプリやWeb情報分析(DeepResearch)アプリなど、業務を効率化する生成AIアプリを作成しました。
