景観重要公共施設での活動

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2016年2月9日

景観重要公共施設とは

景観計画区域内にある道路や河川、公園等の公共施設のうち、多くの市民に親しまれて、町田市の景観づくりにおいて特に重要な施設を、景観重要公共施設として位置づけています。
景観重要公共施設に位置づけたものは、景観重要公共施設の整備に関する事項を定め、地域の街づくり活動やその他の市民活動、沿道の景観づくりの誘導などと連携して良好な景観の形成を図ります。

景観重要公共施設に位置付ける公共施設についての考え方

  1. 景観形成誘導地区内にあり、地区の景観づくりに不可欠な公共施設
  2. 地域景観資源に登録されたもので、良好な景観づくりに不可欠な公共施設
  3. 町田市の代表的な眺望を有する場所
  4. 町田市の景観づくりにおいて重要な公園、道路、河川

上記の考え方に沿って管理者と協議を行いながら、順次、追加していきます。

景観重要公共施設として位置付けている施設

  1. 薬師池公園
  2. 小野路宿通り(都道156号線)の一部
  3. 町田駅前通り(町3・4・39号線)の一部

活動報告

町田駅前通りにおいて、町田市シルバー人材センターに登録した市民の方々によるボランティア清掃活動が行われています。
月に2回、ゴミ拾いや除草作業を行い、市役所周辺をゆとりや落ち着きのある魅力的な景観として創出しています。

このページの担当課へのお問い合わせ
都市づくり部 地区街づくり課

電話:042-724-4267

ファックス:050-3161-6013

WEBでのお問い合わせ