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【テーマ型民間提案制度NO.14】スクール・アップサイクル ~不用物品から生まれる価値の再創造~

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更新日:2025年8月5日

テーマについて

募集事業の概要

学校の不用物品を活用して行うアップサイクルの取り組み

実現したい未来

  • 教育現場からモノを大切にする心を育みたい
  • 廃棄する前に、何か新たな価値を創造できないかを考える文化を醸成したい

市と事業者で学校から出る不用物品をアップサイクルすることで、上記のような未来を実現したいと考えています。

提案募集対象

  • 学校の不用物品を素材(マテリアル)と捉え、上質なインテリアに生まれ変わらせるなど、アップサイクルで新たな価値を生み出すアイデアを募集します。

テーマ設定の背景・課題

  • 学校における不用物品には、壊れた机や椅子、楽器、体育用品など様々な物品等が存在します。
  • リユースの取り組みは町田市としても庁内活用やリユース事業者への売払い等を行っています。しかし、庁内活用やリユース事業者への売払い等は状態の良いものに限られているのが課題です。
  • SDGsの観点からアップサイクルの取り組みが注目されています。

現在の状況

  • 庁内での引き取り手がない不用物品のうち、買い手がつく物品については、リユース事業者への売払いを行っています。また、市として2024年度から新たにフリーマーケットアプリ「メルカリShops」での販売を開始し、不用物品活用の努力はしていますが、それでも資源にならない壊れた物品等があります。

想定する提案の例

  • 市が無償提供する学校の不用物品を素材(マテリアル)として活用したインテリアや家具、生活雑貨等の製作及び販売または店舗デザインの一部となる什器として活用する等の提案を想定しています。(製作から販売、アフターフォロー等、一連の取り組みについて、事業者の責任において実施。)

事例

  1. 使わなくなった学校の不用物品を家具やインテリアに
  2. 体育館の床材を店舗什器(ベンチ)に

提案募集期間

2025年8月5日~2025年10月31日

市から提案者に提供できるメリット

  • 学校の不用物品を無償で取得することができます。
  • 市の広報活動により、企業のマーケティング、ブランディング及びプロモーション活動の一助となります。
  • SDGsの観点から企業ブランドの向上と投資機会の創出が可能となります。

提案について

事前相談については、アイデア段階からお気軽に電話または電子メールにて担当課までお願いします。
具体的な相談については、「町田市民間提案制度事前相談申込書(様式1号)及び「町田市民間提案制度誓約書(様式第2号)の提出によってお申込みできますので、担当課まで、電話または電子メールにてお願いします。

問い合わせ先

学校教育部 教育総務課
電話:042-724-2173
メールアドレス:mcity7750@city.machida.tokyo.jp