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東京2020パラリンピック聖火(まちだの火)採火式を行いました
パラリンピック聖火(まちだの火)
町田市採火式
8月20日(金曜日)朝、市内障がい者関連施設及び子ども関連施設から集めた、パラアスリートへの応援や共生社会への想いが込められた種火やメッセージカードをひとつの火にして「パラリンピック聖火(まちだの火)」を採火しました。
石阪市長ごあいさつ
協力施設から集めた種火
協力施設から集めたメッセージカード
子どもセンターばあんの子どもたちによって、採火皿の中の種火とメッセージカードがひとつの火に
「まちだの火」とのフォトセッション
ランタンに格納され都内集火式に向かう「まちだの火」
種火とメッセージカードの作成
以下の施設からご協力をいただき、「まちだの火」の素になる、種火・メッセージカードを集めました。
種火おこしは、各施設工夫を凝らし、キリモミ式・マイギリ式などの方法で行いました。
種火おこしの様子
集まったメッセージカード
協力施設
障がい者関連施設
- かがやき(町田ダリア園)
- クラフト工房 La Mano
- しんわ町田事業所
- ひかり療育園
- 町田リス園
子ども関連施設
- 子ども創造キャンパスひなた村
- 子どもセンターばあん
- 子どもセンターつるっこ
- 子どもセンターぱお
- 子どもセンターただON
- 子どもセンターまあち
- 玉川学園子どもクラブころころ児童館
- 南大谷子どもクラブMOこもこ
- 木曽子どもクラブきそっち
- 南町田子どもクラブつみき
- 小山子どもクラブさん
- 三輪子どもクラブMIWA~GO
「まちだの火」のその後
8月20日正午、「パラリンピック聖火(まちだの火)」は都内集火式に運ばれ、都内62区市町村で採火した火とひとつになり、パラリンピック聖火の種火となる東京都の火になりました。
同日夜、「東京都の火」は全国集火式に運ばれ、全国47都道府県の火と、パラリンピック発祥の地とされるストーク・マンデビル(イギリス)の火と合わさり、「東京2020パラリンピック聖火」が完成しました。
パラリンピック聖火リレーとは
パラリンピック聖火リレーは、「パラリンピック聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まることで聖火を生み出す」というIPC(国際パラリンピック委員会)の理念に基づいて開催されます。聖火リレーで用いられるパラリンピック聖火は、パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルの火と都道府県で採火される火から生み出されます。
パラリンピック聖火の種火となる東京都の火は、都内区市町村で採火した火を東京都庁でひとつにして作られます。町田市では東京都の火の種火となる「パラリンピック聖火(まちだの火)」を採火します。
パラリンピック聖火