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ミニ展示 大阪・関西万博開催記念 いとうみちろう展(7月1日から9月28日)
町田にお住いの絵本作家・いとうみちろうさんは、『深海生物宇宙船』や『危険生物工事車両』、『昆虫バス』や『恐竜電車』など、アニメのようなタッチの絵で未来の乗り物に乗って子どもたちが冒険をするSF作品の絵本を描いています。現在開催中の大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。いとうさんの絵本はこの万博のテーマにもぴったりです。そこで本展では、大阪・関西万博の開催期間に併せて、子どもたちの夢が膨らむ、いとうみちろうさんの絵本の原画に加え、絵本を描くときに参考にしたグッズやネームなどの関係資料を展示します。お子さんと一緒に、ぜひご観覧ください。
会期
2025年7月1日(火曜日)から9月28日(日曜日)
観覧時間
午前9時から午後10時まで
休館日
毎週月曜日(ただし7月21日、8月11日、9月15日は開館)
7月10日(木曜日)、8月14日(木曜日)、9月11日(木曜日)
会場
町田市民文学館ことばらんど 1階文学サロン
観覧料
無料
プロフィール
いとうみちろう
絵本作家
1982年生まれ。町田育ちの町田市在住。
絵本、イラスト、3DCG、映像などの分野で活動中。専門学校講師。
『地球のあゆみえほん 46億年のれきし』(PHP研究所)をはじめ多数の児童書の絵をてがける。絵本作家としての主な作品に『恐竜バス』『昆虫電車』『深海生物宇宙船』『危険生物工事車両』『妖怪ロボット』『恐竜カーレース』(ともに永岡書店)、『恐竜サファリ』(PHP)などがある。