小学生対象「ことばらんど575ラボ」（11月15日・12月20日）

芹が谷公園で見つけた秋冬の植物をもとに、俳句と創作、どちらも楽しめる新ワークショップです！
季語と季節の素材をあつめて、11月は俳句熊手、12月は季語リースを作ります。
「飾る俳句」で秋冬の季節を楽しみませんか？

市村栄理氏（俳人）
文学館担当職員

2025年11月15日(土曜日)・12月20日（土曜日）　午前9時から12時の全2回
参加の難しい日程がある場合は、お問い合わせください。

集合場所：町田市民文学館3階第6会議室
その後みんなで芹ヶ谷公園に向かいます。

無料

小学生（市内在住でなくともご参加いただけます）

12名（申込順）

10月17日（金曜日）正午から11月14日（金曜日）まで、文学館（電話：042-739-3420）で受付。
定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。

筆記用具、水筒（肩に掛けられるもの）

• 当日の受付は午前8時50分から指定の場所で行います。
• イベント前半は芹ヶ谷公園で活動するため、長袖・長ズボン・帽子などの服装でお越しください。
• 雨天決行。
• 台風接近等の天候不良時、参加人数が5名に満たない場合などは、イベントを中止する場合がございます。

東京都に生まれる。大学、大学院を通じ、俳文学者の尾形仂氏に師事し、近世江戸俳諧を研究。大学院在学中に鍵和田ゆう子氏と出会い、1985年、俳句結社「未来図」入会。大学院修了後、私立中学高校の教員を務めたのち渡米。1998年、「未来図新人賞」受賞。2017年、「未来図賞」受賞。2024年第39回俳壇賞受賞。現在、成城大学文芸学部国文学科非常勤講師、「秋麗」「むさし野」同人、俳人協会幹事、俳文学会会員。町田市玉川学園在住。句集に『冬銀河』（2015年・本阿弥書店）がある。

注記：鍵和田ゆう子氏の「ゆう」は、正しくは「禾（のぎへん）」に「由」