寄り合い -The YORIAI-「小山地区を浸水被害から守るためには」
セッションのポイント
背景
・小山地区は洪水時に浸水予想区域になっている。
目指す未来
・水害の危険が迫った時に、避難できる体制を地域の中で整える。
開催経過
Day1
キックオフ
参加者の皆さまには車座(サークル)で着席いただき、お互いの顔を見ながら自己紹介を行いました。
インスピレーショントーク
小山地域に関する水害の基本的な情報や専門的な情報から対話に向けた着想を得ていただくために、2名の方からお話を伺いました。
- はじめに町田市防災課から、町田市における風水害被害想定について共有しました。
- 次に、災害対応NPO法人MFP代表であり、日本各地での災害現場で被災地支援をされている松山文紀様にご登壇いただきました。松山様からは水害にあったときの実情や実体験をもとにした備えについてお話しいただきました。
町田市防災課
災害対応NPO法人MFP代表 松山 文紀 様
アイデア共創・全体共有
全体共有(フィッシュボウル)の様子
5つのグループに分かれて「浸水被害から守るためにできること」について話し合いました。近隣にお住まいの方、周辺の企業や寺院の方といった多様な方々が、それぞれのつながりや資源を活かしたアイデアを出し合いました。
車座(二重の円)にイスを並べたフィッシュボウルという手法を用いて、話し合った内容を全体で共有しました。
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