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寄り合い -The YORIAI- 「聴けてる?子どもの声 届いてる?わたしの声 ~子どもと共にありたい大人の学び場~」

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更新日:2024年10月2日

チラシの一部

「聴けてる?子どもの声 届いてる?わたしの声 ~子どもと共にありたい大人の学び場~」をテーマに「まちだ子どもアクション」が主催で「寄り合い -The YORIAI-」を開催しました。子どもに関する活動やお仕事をされている方、子どもの声を聴くことに関心のある方など、約80名の方にご参加いただきました。

セッションのポイント

背景

  • 市内で活動する子ども関係の団体や組織の横のつながりが弱い。
  • 「子どもにやさしいまち」を実現するために、市民一人一人が「子どもにやさしいまち」について考える必要がある。

まちだ子どもアクション

2020年度の町田市市民協働フェスティバル「まちカフェ!」の中で、参加団体から、市内の子ども関連団体・組織がつながり合いながら「子どもにやさしいまち」を実現していきたいという意見が挙がり、子ども関連の活動をしている方や団体から多くの賛同を得ました。「まちだ子どもアクション」は、そこでの想いを起点に始まった協働プロジェクトです。

目指す未来

子どもが幸せに暮らすことができる「子どもにやさしいまち」を実現する。

開催経過

「寄り合い -The YORIAI-」の全体の流れを表した図。左から「キックオフ」、「社会課題設定・アイディア共創」、「チーム結成」、「プロジェクトのアイディア出し」、「プロトタイピング」、「アクション創出」の順に並んでいる

Day1

キックオフ

大妻女子大学社会情報学部の教授である木下勇様にご登壇いただき、世界と日本の子どもに関する取り組みについてお話しいただきました。次に、「子どもにやさしいまち」の実現に向けた町田市の取り組みについて説明を行い、ワークショップを実施する前に子どもに関する情報を全体で共有しました。

ワークショップ

5~6人ほどのグループに分かれて「子どもの声の聴き方」についてのワークショップを実施しました。グループでは様々な団体や立場の方が自由なアイディアを出し合い、子どもに対する声のかけ方などについて話し合いました。
また、イベント終了後には交流タイムが設けられ、今まで関わりのなかった団体や組織が交流し、新たなつながりを生む機会となりました。