日本国外からの戸籍証明等の郵送請求について

日本国内在住の方に依頼し、代理人で請求する方法です。
代理人に戸籍を窓口または郵送で請求してもらい、取得した戸籍を代理人よりご本人に送付していただきます。

注記

• 代理人の方が請求する場合は、本人直筆の委任状が必要になります。
• 直系親族の方、配偶者が代理人となるの場合は、委任状が不要です。ただし必要な戸籍の対象者と請求者が直系親族、配偶者であることを町田市の戸籍で確認できない場合は、親族関係がわかる戸籍の添付が必要になります。

日本国外から郵送で戸籍証明書等を請求する場合、日本国内から郵送で戸籍証明書等を請求する場合と一部申請方法が異なりますのでご注意ください。
郵便物の配達遅延が生じている国・地域があります。最新の郵便配達状況をご確認の上、ご利用ください。
戸籍証明書の郵送請求時、証明書の返送先は申請者の方の住民登録地となっています。日本国内に住民登録がある方に関しては海外に証明書を送付することができないのでお気を付けください。

書式については、「申請書式一覧」のページをご覧ください。

• 証明書発行手数料と返送料をご用意ください。
• 現地の郵便局にお問い合わせの上、その国で現金送付が可能な場合は、日本円を現金送付できる郵便にてお送りください。
• お釣りが発生した場合、日本の切手でお返しします。

以下のものは利用できませんので、ご注意ください。

• 「Postal Money Order」
• 「International Money Order」
• 「国際返信切手券」（International Reply CouponまたはInternational Response Coupon）
• 「国際郵便為替」（International Postal Money Order)

注記：2020年6月30日に米国から日本宛の払い渡し受付終了をもって、すべての国際郵便為替の払い渡し・取消の受付を終了しました。

• 国際通常郵便の場合、返信用に日本の切手を貼付してください。
• 航空便の場合には、「VIA　AIR　MAIL」等のエアメールであることがわかる記載をしてください。
• 国際スピード郵便（EMS）の場合、返信用封筒は不要ですが、EMS希望であることを申請書に明記してください。ただし、町田市からの返送時、お住まいの国・地域でEMSの取扱いが中止となっていた場合は、エアメール等、そのとき利用可能な別の方法で返送します。

• 本人氏名と現住所の確認ができる、国際運転免許証等の本人確認書類の写しを同封してください。
• パスポート等の氏名がわかる本人確認書類の写しと公共料金の支払い書や賃貸契約書など、現住所の分かる書類の写しを併せて同封いただくことも可能です。

そのほか、郵送請求については「郵送で交付請求するときは」をご参照ください。