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まちだをつなげる30人-2020-
「まちだをつなげる30人-2020-」の皆様
2020年度の「まちだをつなげる30人」では8つのプロジェクトが生まれました。
まちだをつなげる30人-2020-の詳細については以下のリンクからご覧いただけます。
プロジェクト紹介
1.FC町田ゼルビア活用
FC町田ゼルビアを活用し、サッカーのパブリックビューイングや、アートを使った新たな価値の創出、モビリティの活用など、新たなアイディアで人のつながりやお金の流れを生み出す。
2.日本一
「日本一○○な町田」という新しい町田ブランド・町田カルチャーを創出し、多くの新たなにぎわいと豊かな暮らしを生み出す。
3.まちの人事部・広報部
お困りごとを持った人と、解決のスキルを持った人をマッチングすることで、市内で人材が循環していく仕組みをつくる。企業等を対象に地元の人に頼みたいことを集めたアンケートを行い、人材マッチングのプロトタイプを検討していく。
4.まちだ野菜モグモグ
町田産の野菜を地元で食べられる仕組みを作ることで、野菜を通じたまちの魅力創造を図る。生産地と町田市内の販売場所をつなぐ手段をつくり、イベントや体験等を通じて町田産の野菜の魅力を知ってもらう。
5.デジタルまちだ
デジタル技術を使って、ちょっとお得で、便利に、楽しく住めるまちをつくる。子どもから高齢者まで、幅広い世代が地域の中でデジタルでもつながれるように、スマートフォンの普及率アップを目指す。
6.資金調達
「まちだをつなげる30人」で行うワクワクするプロジェクトを、お金とアイディアで応援する。お金の面からプロジェクトを動かすため、単なる資金支援だけでなく、継続性を考えるところから支援する。
7.子ども市議会
子ども達が考えた政策を、大人が全力で実現するまちをつくることで、町田を誇りに思ってもらえるようにする。
8.しごと創造
認知症や障がいの当事者の方々ができることを事業化することで、社会参加のきっかけをつくる。
プロジェクト報告
プロジェクト報告会を開催
2021年5月14日に、各プロジェクトのアクション宣言以降の活動について、報告会を行いました。当日はオンラインで、プロジェクトの進捗報告や今後の活動に向けての想いを共有しました。「まちだをつなげる30人-2020-」のメンバー、サポーターが直接に顔を合わせる久々の機会となりました。
「市長と語る会」を開催
プロジェクト報告会を終えた2021年6月、「まちだをつなげる30人-2020-」メンバーの皆様と「市長と語る会」を開催しました。
「町トレ-ゼルビアバージョン-」が完成
FC町田ゼルビア活用プロジェクトでは、コロナ禍で外出機会が減るなか、人と人とのつながり、特に高齢者のコミュニティを生み出すことに着目しました。FC町田ゼルビアを活用した共通の話題作り、試合観戦等の外出のきっかけづくりにつながることを期待して、「町トレ-ゼルビアバージョン-」を制作しました。動画にはFC町田ゼルビアの高橋祥平選手、土居柊太選手、デュークカルロス選手が出演しています。
【からだも こころも 地域も元気な町田を目指して】町トレ ゼルビアVer.を公開!(外部サイト)
「まちだサステナビリティフェス」に出展
3月8日から3月28日に町田マルイと町田モディで開催された「まちだサステナビリティフェス」で、「まちだをつなげる30人」のPRをしました。期間中の3月8日から14日は、マルイ2階特設会場で「まちだ野菜モグモグプロジェクト」の「まちだマルシェ」が出展しました。
プロジェクト経過
Day4(2020年12月8日):アクション宣言
おうえんルームの中継風景
オープンセッションから2か月あまり、オンラインで各チームで議論してきた課題解決のための「最初の1歩」を発表しました。そして、改めて参加者の皆様のプロジェクトに対する想いを確認しました。
Day3(2020年9月15日):オープンセッション
8時間にわたりチームメンバーが一緒に取り組みたい関係者を招いたオープンセッションを開催しました。
Day2(2020年8月21日):解決策のブラッシュアップ
まず、この日までにテーマごとに議論した内容について、全体に共有しました。その後、アイデアをより具体的にしていくため、「町田で試すならどんな小さな一歩?」「持続可能にするには、どんな仕組み?」「一緒に取り組みたい関係者は、どんな人?」について、テーマごとのチームに分かれて話し合いました。
1.FC町田ゼルビア活用プロジェクト
団地から始まる新たなまちのかたちをつくる。サッカーのパブリックビューイングや、アートを使った新たな価値の創出、モビリティの活用など、新たなアイデアで人のつながりやお金の流れを生み出す。
2.日本一プロジェクト
「日本一○○な町田」という新しい町田ブランド・町田カルチャーを創出することで、多くの新たなにぎわいと豊かな暮らしを生み出す。
3.まちの人事部・広報部プロジェクト
お困りごとを持った人と、解決のスキルを持った人をマッチングすることで、市内で人材が循環していく仕組みをつくる。
4.まちだ野菜モグモグプロジェクト
町田産の野菜を地元で食べられる仕組みを作ることで、野菜を通じたまちの魅力創造を図る。生産地と町田市内の販売場所をつなぐ手段をつくり、イベントや体験等を通じて町田産の野菜の魅力を知ってもらう。
5.デジタルまちだプロジェクト
デジタル技術を使って、ちょっとお得で、便利に、楽しく住めるまちをつくる。まずは、子どもから高齢者まで、幅広い世代が地域の中でデジタルでも繋がれるように、スマートフォンの普及率アップを目指す。
6.資金調達プロジェクト
「まちだをつなげる30人」で行うワクワクするプロジェクトを、お金とアイデアで応援する。お金の面からプロジェクトを動かすため、単なる資金支援だけにとどまらず、継続性を考えていくところから支援していく。
7.子ども市議会プロジェクト
子どもたちが考えた政策を、大人が全力で実現するまちをつくる。自分たちで考えたことが形になることで、町田を誇りに思ってもらえるようにする。
8.しごと創造プロジェクト
認知症や障がいの当事者の方々のできることを事業化することで、社会参加へのきっかけをつくる。具体的には、当事者の方々が作った竹のスプーンや箸をブランド化し、いろいろな方に手に取ってもらえるように広げていく。
Day1(2020年8月4日):課題の設定・チーム組成
キックオフにあたり石阪市長挨拶と、町田市町内会・自治会連合会安達会長からのメッセージで幕を開けました。その後メンバーの自己紹介や対話型ワークショップを経て、この日のハイライト「取り組みたいテーマ出し」へ。参加メンバーの皆様から次々とテーマ案が出され、最終的に8つのテーマが挙がりました。
オンラインセッションの様子
オンラインセッションの様子
安達会長のライブメッセージ
石阪市長のメッセージ
参加団体
小田急電鉄株式会社、株式会社アベ企画、株式会社協栄、株式会社ジェイコム湘南・神奈川、株式会社 DaccoDay、株式会社丸井、株式会社三菱総合研究所、きらぼし銀行、クラフト工房La Mano、西武信用金庫、ソフトバンク株式会社、東急株式会社、独立行政法人都市再生機構、トヨタモビリティ東京株式会社、日本ユニシス株式会社、まちだ里のマルシェ、町田市地域活動サポートオフィス、町田病院、ASV PESCADOLA 町田、FC町田ゼルビア、YADOKARI株式会社、相原地区協議会、木曽地区協議会、玉川学園・南大谷地区協議会、鶴川地区協議会、町田市市民協働推進課