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まちだをつなげる30人-2022-

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更新日:2024年9月30日

「まちだをつなげる30人-2022-」の皆様

2022年度の「まちだをつなげる30人」では4つのプロジェクトが生まれました。
まちだをつなげる30人-2022-の詳細については以下のリンクからご覧いただけます。

プロジェクト紹介

1.DEKAKEYO

みんな同じように食事やお洒落をし、車いすでどこへでも行ける世界をつくるため、車いすを利用される方が不自由なく施設を利用する体制を整え、出かける楽しさを感じてもらえるよう町田版福祉るるぶ(見る、食べる、遊ぶ)をつくる。

2.「おせっかいをつなげる」まちだネー

人とのつながりが地域を活性化させるため、地域にはおせっかいな人が必要。「つながるきっかけとなる面白いもの」と「継続性があるシステム」として地域通貨を目指す。

3.SDGs~まっちんぐまちだ~

地域のため、みんなのために何かを提供できる人がたくさんいるが、それでも困っている人はいる。人と人のつながりが不足していることに着目し、企業のSDGsの取り組みを、NPOや市民活動を支援することにフォーカスしてもらえるようなマッチング環境を構築する。

4.まちかつ

まちの活動を目に見える形で、暮らしのそばに増やすため、活動をわかりやすくポストカードで表現し、活動を知る入り口をつくり、より深い情報はWebページに誘導していくことや、ポストカードをまちのいろんなところに置いていく。

プロジェクト報告

プロジェクト報告会を開催

2023年5月16日に各プロジェクトのアクション宣言以降の活動について、報告会を行いました。当日は、まず始めにまちだをつなげる30人に参加した感想や各チームの活動を共有するセッションを実施しました。その後、各チームに分かれてグループワークを行い、プロジェクトの更なる推進に向け再アクションアイディアを出し合いました。最後に各プロジェクトのこれまでの活動とグループワークによって生まれた再アクションについての報告・共有をしました。「まちだをつなげる30人-2022-」のメンバー、サポーターが直接に顔を合わせる久々の機会となり、同窓会のような和やかな雰囲気で行われた報告会となりました。

「市長と語る会」を開催

プロジェクト報告会の実施後、同日に「まちだをつなげる30人-2022-」メンバーの皆さまと「市長と語る会」を開催しました。

プロジェクト経過

Day7(2023年2月3日):アクション宣言

オープンセッションから3週間、各チームで議論してきた課題解決のための「最初の1歩」を発表しました。そして、改めて参加者の皆様のプロジェクトに対する想いを確認しました。

Day6(2023年1月13日):プロトタイピングセッション

約2か月ぶりの全体集合となりました。前半はオープンセッションを振り返り、ステークホルダーから出たアイデアやチームの方向性について、チームをまたいだ対話で共有しました。後半はチームに分かれてグループワークを行いました。自身のチームのプロジェクトについてビジョンを再確認し、それを文章化することでアクション宣言に必要なキーフレーズを紡いでいきました。また、短期、中期、長期といった具体的な事業フェーズも検討し、最後にプレ発表をしました。

Day5(2022年11月28日から12月2日):オープンセッション

11月28日から12月2日のまちカフェ開催期間に合わせて、3チームでオープンセッションを開催しました。プロジェクトを一緒に取り組みたい関係者を招き、アイデアを出し合いながらイメージを膨らませました。

Day4(2022年11月7日):ファシリテーショントレーニング、オープンセッション準備

Day5では、アイデアを実現する仲間を増やすオープンセッションをチームごとに開催します。Day4の午前中は、その準備としてオープンセッションのオリエンテーションから始まりました。対話のテーマである“問い”の設定や対話手法について学びました。午後は学んだことを用いてセッションの設計に取り組みました。一緒に考えたい“問い”の設定、招きたいゲストなどを決め、最後にプレセッションを開催しました。

Day3(2022年10月13日):チーミングセッション

Day3では、メンバーが取り組みたいテーマを出し合いました。その後同じ思いを持ったメンバーでチームに分かれ、チーム別にテーマに対する思いの共有、チーム名の決定、企画アイデアのブレストを行いました。Day3の段階では、以下の5つのチームが出来上がりました。

1.DEKAKEYO

みんな同じように食事やお洒落をし、車いすでどこへでも行ける世界をつくるため、車いすを利用される方が不自由なく施設を利用する体制を整え、出かける楽しさを感じてもらえるよう町田版福祉るるぶ(見る、食べる、遊ぶ)をつくる。

2.「おせっかいをつなげる」まちだネー

人とのつながりが地域を活性化させるため、地域にはおせっかいな人が必要。「つながるきっかけとなる面白いもの」と「継続性があるシステム」として地域通貨を目指す。

3.SDGs~まっちんぐまちだ~

地域のため、みんなのために何かを提供できる人がたくさんいるが、それでも困っている人はいる。人と人のつながりが不足していることに着目し、企業のSDGsの取り組みを、NPOや市民活動を支援することにフォーカスしてもらえるようなマッチング環境を構築する。

4.まちかつ

まちの活動を目に見える形で、暮らしのそばに増やすため、活動をわかりやすくポストカードで表現し、活動を知る入り口をつくり、より深い情報はWebページに誘導していくことや、ポストカードをまちのいろんなところに置いていく。

5.環境学習おためしチーム

安価の綿製エコバックを加工し、藍の酸化による化学変化でインディゴブルーに変化する様を体験する。企業が販売する一般品も少し手を加えるだけで、自分自身が愛着を持ち大切に使えるものにできるという経験を通じて「体験的環境学習」を実施する。

Day2(2022年9月20日):社会課題設定セッション

Day2では、まず地区協議会からご参加されている4人の方から、地域での活動内容やそれを始めるきっかけとなった地域課題についてお話しいただきました。この地域課題を踏まえて、「どんな”まちだ”だとより良いと感じるか」、「まちだのよいところ」、「まちだらしさ」について話し合い、課題やその解決策をポジティブに捉え、取り組みたいプロジェクトアイデアを膨らませていきました。

Day1(2022年8月31日):キックオフセッション

「まちだをつなげる30人」史上初めてDay1を会場集合形式で開催しました。前半は、自己紹介と7つのグループに分かれてのワールドカフェでお互いを知り合うセッション、後半は、サポーターによるパネルトークやフィッシュボウルで「つなげる30人」の理解を深めるセッションを行いました。

参加団体

M’sソーシャルキッチン/有限会社美舟寿し、MOHANAK(モハナック)、uhmi travel and more株式会社、一般財団法人まちだエコライフ推進公社、一般社団法人ものづくり文化振興協会、桜美林大学、株式会社アーバングラフィック、株式会社カミコネ、株式会社ゼルビア、株式会社ニシカワ、株式会社La Riho'sclub、環境NPO「つくし野ビオトーププロジェクト」、こどものまち「ミニまちだ」実行委員会、社会福祉法人嘉祥会、社会福祉法人まちだ育成会、ステップチェンジ株式会社、トヨタモビリティ東京株式会社、東日本電信電話株式会社、町田市南第3高齢者支援センター、相原地区協議会/スターキッズ、高ヶ坂・成瀬地区協議会、忠生地区協議会/忠生第1高齢者支援センター、玉川学園・南大谷地区協議会/町田第3高齢者支援センター、町田市役所